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212021

Citrix®の調査で明らかになった安全なテレワークの現状

欧米のセキュリティに関わる意思決定者の74%が、手順や管理が煩雑化していると回答。 また73%が脅威の増加への対応に苦慮していると回答

本リリースは2021年10月14日米国で発表されたプレスリリースの抄訳です。

フロリダ州フォートローダデール発 – 2021年10月14日Citrix Systems, Inc. (NASDAQ: CTXS) が米国、英国、フランス、ドイツ、オランダの中堅企業および大企業のセキュリティ管理責任者1,250名を対象に実施した調査『ハイブリッドな世界におけるセキュリティの状況(英語) 』の結果、テレワーク時のセキュリティ管理状況は、パンデミックによりテレワークの導入を余儀なくされてから2年が経過した現在も改善していないことが明らかになりました。

働き方の未来を守るために

エンドユーザーが場所を問わず仕事をするようになり、場合によっては個人のデバイスを使ってクラウドアプリケーションや企業のリソースにアクセスするようになったことで、攻撃の対象はかつてないほど広がっており、その結果、多くのIT企業がその防御策に苦慮しています。Citrixの調査により、以下のことが明らかになりました。

  • セキュリティ管理責任者の74%が、組織がテレワークやハイブリッドワークに移行するにつれ、手順や管理が煩雑になったと回答
  • 73%が、それらのワークモデルが生み出すセキュリティ脅威の増加への対応に苦慮していると回答

従業員エクスペリエンス(EX)の向上

今日の従業員は、いつ、どこで、どのように働くかということに関して柔軟な対応を求めており、また自分が好むアプリケーションやデバイスを使用したいと思っています。セキュリティ管理責任者に加え、Citrixが3,603名のナレッジワーカーを対象に行った調査では、66%が、自分の好みのデバイスを使いながらリモートまたは自宅から働けることが、「極めて重要である」もしくは「非常に重要である」と回答しました。

組織では、現在以下の問題を課題と捉え考慮しています。

  • Citrixの調査に回答した人の86%が、シームレスな従業員エクスペリエンス(EX)を実現することが「極めて重要」または「非常に重要」であると回答
  • 10社のうち約9社が、情報セキュリティが従業員エクスペリエンス(EX)や生産性に与える影響を測定している

大きな変化

Citrixのチーフセキュリティストラテジストであるカート・ローマー(Kurt Roemer)は、「IT企業は、ハイブリッドワークの導入に伴い、セキュリティ対策を進化させる必要があることに気づいています。従来のような指揮命令型の戦略ではなく、よりインテリジェントかつ『人材』に焦点を当てたセキュリティアプローチをとることで、従業員エクスペリエンス(EX)に悪影響を与えないまま彼らを保護する必要があります」と述べています。

今回Citrixが実施した調査に参加した多くの企業が対策を講じています。実際、調査対象となった意思決定者の79%は、新型コロナウイルスのパンデミックが長期的な情報セキュリティ戦略を全面的に見直すきっかけになったと述べています。

また、本調査に参加した従業員が最も深刻な問題点として挙げた3項目は以下の通りです。

  • 接続性の悪さ(43%)
  • 技術的な問題をバーチャルで解決すること(34%)
  • ITサポートを迅速かつ容易に受けることができない(32%)

未来への投資

新型コロナウイルスの発生当初にテレワークに対して「ある程度の準備ができていた」と感じたセキュリティ管理者は46%に過ぎませんでしたが、現在では84%が従業員がハイブリッド、リモート、または在宅勤務で勤務するために「十分にまたはある程度準備ができている」と考えています。なぜなら、『ハイブリッドな世界におけるセキュリティの状況』でも明らかになったように、52%のセキュリティ管理責任者が、自社の従業員の大半が恒久的にリモートまたはハイブリッド勤務を続けると予想しているからです。

  • 58%が、過去12か月間でセキュリティへの投資が平均40%増加したと回答
  • 71%が、自社のIT環境はパンデミック発生前に比べて安全になったと回答

「ハイブリッドワークは未来の働き方の理想であり、ITはハイブリッドワークを提供する上で重要な役割を果たします。適切なテクノロジーを用いることで、従業員が仕事を果たすのに必要なリソースへの、安定的で安全な、また信頼性の高いアクセスを、それが必要とされる場所で提供することができます。そのため従業員はベストな状態で仕事ができるようになります」と、ローマーは述べています。 Citrixは、安全なハイブリッドワークを実現するために独自に設計された、包括的なデジタルワークスペースプラットフォームを提供します。同プラットフォームの詳細は、こちらをご覧ください。

本調査について
『ハイブリッドな世界におけるセキュリティの状況』は、知識経済(ナレッジエコノミー)が長期的なハイブリッドワーク戦略に移行する中で、中堅企業、大企業(米国においては従業員数500人以上の企業、その他の市場では従業員数250人以上の企業)のセキュリティ意思決定者およびナレッジワーカーの意識と体験を調査したものです。Citrixは、Sapio Research社と共同で、独自の意見調査研究を行い、大企業および中堅企業に勤務する1,250名のセキュリティ意思決定者(役職は、マネージャー、シニアマネージャー、ディレクター、バイスプレジデントなど)にインタビューを実施しました。回答者の居住国は、米国(413名)、英国(203名)、フランス(218名)、ドイツ(209名)、オランダ(207名)です。また、本研究では米国、英国、フランス、ドイツ、オランダの中堅企業、大企業に在籍するナレッジワーカー3,603名も調査対象としています。

Citrixについて
Citrix(NASDAQ:CTXS)は、オフィス、自宅、現場など、仕事が行われる場所に関わらず、一貫して充実した労働環境を提供できるように支援します。 CitrixのDigital Workspaceは、従業員が最高の仕事をするために必要なものを提供し、Citrixのプラットフォームはユーザーエクスペリエンス、ITの柔軟性、セキュリティを兼ね備えており、イノベーション、レジリエンス、事業継続性を促進します。Citrixの詳細についてはwww.citrix.com/ja-jp/をご覧ください。

Citrixの持続可能な社会への取り組みについて
Citrixのコアバリューは、Integrity(誠実さ)、Respect(尊敬)、Curiosity(好奇心)、Courage(勇気) そして Unity(団結力)です。私たちはこのバリューに基づき、持続可能な社会づくりに真剣に取り組んでいます。私たちの提供するソリューションが実現するテレワークは大気汚染を改善するだけでなく、生活のあらゆる面をより持続的なものにすると信じています。CitrixのSustainabilityへの取り組みについてはhttps://www.citrix.com/ja-jp/about/sustainability/ をご覧ください。

©2021 Citrix Systems, Inc. Citrix、Citrixのロゴ、およびその他のマークはCitrix Systems, Inc.の所有物であり、米国特許商標庁およびその他の国で登録されている場合があります。 その他のすべての商標はそれぞれの所有者に属します。

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