May

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シトリックス、あらゆるアプリケーションおよびコンテンツを すべてのデバイスからセキュアに利用できる 業界初のデジタルワークスペースを発表

すべてのエンドポイントでSaaS、モバイル、仮想アプリケーション、コンテンツを 安全かつ快適に利用できるエクスペリエンスを提供するCitrix Workspace

シトリックスは、2018年5月8日(米国現地時間) – Citrix Synergyにおいて、働く人の生産性を中心に考え、従業員が必要とする全てアプリケーションやデータをひとつのワークスペースに統合し、優れたワークエクスペリエンスを提供すると同時に、組織の最も厳格なコンプライアンスやセキュリティのニーズを満たすコンピューティング環境への移行を支援する新たなイノベーションを発表しました。

デジタルトランスフォーメーション、クラウド、新しい働き方の拡大によって、企業はテクノロジーをどこに、どのように導入し、保護するかについて見直しを迫られています。企業が従業員のエンゲージメントと生産性を確保するには、業務を遂行する方法と場所のコンテキストに適応し、自由なネットワーク、クラウド、デバイスの選択肢を提供、それをIT部門が自信を持ってサポート・管理できるだけでなく、データセンターからリモートエンドポイントに至るあらゆる場所でリアルタイムでイベントの発生を検知し自動的に企業ポリシーの適用を行う全体的なセキュリティフレームワークを提供する、統合されたワークスペースエクスペリエンスを用意する必要があります。

シトリックスのCEOであるデビッド・ヘンシャル(David Henshall)は、次のように述べています。「シトリックスでは、組織内で「人」を中心に据えたピープルセントリックコンピューティングの実現に取り組んでいます。現在のワークスペースには、オフィス勤務のユーザー数に匹敵する数のモバイルユーザーが存在するため、組織は統合されたワークエクスペリエンスの提供を迫られています。当社のソリューションは、人々と組織が場所と時間を問わずにイノベーションとカスタマーエンゲージメントを行い、生産的であるために必要なエクスペリエンス、セキュリティ、チョイス(選択肢)を提供します」

エクスペリエンス:SaaS、Web、モバイル、仮想アプリケーション体験を統合

従業員が快適に高い生産性を発揮できるITエクスペリエンスの提供が企業のCEOたちの最優先課題となっています。あらゆるアプリケーション、デバイス、コンテンツを確実にどこからでもアクセスできる環境を提供することで、企業は従業員の生産性とビジネスパフォーマンスを向上させることができます。また業務やユーザーに応じてエクスペリエンスはカスタマイズ、最適化できなければなりません。シトリックスは仮想アプリケーション、デスクトップ、モバイルアプリを提供する充実したポートフォリオを統合拡張した新しいCitrix Workspaceアプリケーションに、さらにSaaSアプリとコンテンツに安全にアクセスできる機能を加えることで、業界初の企業向け統合型デジタルワークスペースを構築可能にします。

シトリックスは業界で唯一、WebやSaaS、Windows、Linux、さらにはモバイルアプリ、デスクトップやファイルにどこからでもデバイスを問わず、安全にアクセスできる最も完全な統合ワークスペースを提供します。Citrix Workspaceは、あらゆるデバイスに一貫して統合されたエクスペリエンスを提供する直感的なデジタルワークスペースです。ユーザーはアプリケーションやウェブサービスを問わず、あらゆるアプリケーションおよびコンテンツにシングルサインオン(SSO)で安全にアクセスできるようにします。ユーザーはタブレットを使って家庭で仕事を開始し、通勤途中はスマートフォンで継続、出社後はオフィスのデスクトップやノートパソコンで仕事をシームレスに遂行できるようになります。定評のあるネットワーキング機能とファイル共有機能が組み込まれたCitrix Workspaceは、高い信頼性とアプリケーションパフォーマンス、アプリケーション間で統合された検索とワークフロー、ファイルの保存場所を問わないコンテンツコラボレーションを提供します。

シトリックスは継続的にモバイルアプリの操作性向上にも取り組んでおり、新たにSlack(ビジネス向けチャット)とSecure Mailを統合することで、ユーザーは電子メールのメッセージをSlackのディスカッションチャンネルに変換したり、Secure Mailから直接、Slackのメッセージを送信したりできるようになりました。

チョイス(選択肢):複雑化させることなく選択肢を提供

Citrix Cloudサービスではマルチクラウド環境での自由なクラウドプラットフォームが選択可能で、お客様のニーズに適合した独自のクラウド戦略を推進するための、ツールやインサイト情報を取得できます。また、ビジネスの変化に伴いワークロードを簡単にクラウド間で移動できる柔軟性も得られます。Citrixワークロードは、AWS、Azure、Google、Oracleや各企業のプライベートクラウドやオンプレミス環境など、あらゆるクラウドで実行できます。シトリックスはイメージの管理およびプロビジョニングテクノロジーを自動化し、これらのワークロードをお客様のデータセンターから任意のクラウドに簡単に移動できるようにしました。物理サーバーや仮想インフラストラクチャからクラウドに至る多様なプラットフォームがサポートされます。スタック全体が共通プラットフォーム上に構築されているため、データセンターとクラウドの間で必要に応じてワークロードを自由に移動させられる、クラウドのポータビリティが企業に提供されます。

シトリックスはMicrosoftとの継続的な協力関係を通じ、シトリックスの付加価値機能をAzure向けの次世代RDSプラットフォームであるRemote Desktop Modern Infrastructure (RDmi)で提供しようとしています。また、シトリックスはWindows Server 2019でXenAppによる仮想アプリケーションのDay 1サポートをアナウンスしました。

シトリックスはさらに、統合エンドポイント管理ソリューションに対応するデバイスの選択肢を拡張しました。Citrix Endpoint Managementは、ウェアラブルからAlexa for BusinessなどのIoTデバイス、シトリックスのパートナーであるNComputingやViewsonicのRaspberry Piを利用したWorkspace HUBを含め、業界で最も幅広いデバイスを運用管理できます。企業はこうした多様なデバイスを管理する最新の手法を求めており、もはやスマートフォンやノートパソコンだけを管理すればよい時代ではなくなりました。シトリックスは使用するデバイスにかかわらず、社内のあらゆるエンドポイントを安全で確実に運用管理することができます。

セキュリティ:最新の全体的なアプローチ

絶えず新たに出現し拡大する脅威に対処するには、生産性を阻害することなく強化できるセキュリティへの最新のアプローチが求められます。セキュリティのためにさまざまな制約の中で働くことをユーザーに強いるのではなく、それぞれの働き方に対応した全体的なセキュリティへのアプローチが企業には必要です。シトリックスの拡張型セキュリティのアプローチは、市場をリードするシトリックスのネットワーキングポートフォリオにCitrix Unified Endpoint ManagementとCitrix Analyticsを統合し、ユーザー、アプリケーション、ネットワークをすべて包含するsecure digital perimeterを提供することで優れた可視性と制御を実現します。シトリックスのsecure digital perimeterを利用することで、IT部門とCISOは任意のアクセスポイントに動的に一貫したセキュリティポリシーを適用し、制御できるようになります。これにより、データセンターを超えてオンプレミスやハイブリッドおよびマルチクラウドネットワーク上に分散する多様なデバイス、アプリケーション、コンテンツなどの攻撃目標を隠したり、アタックサーフェスを最小化することができます。

シトリックスのワークスペースネットワーキングポートフォリオは、Citrix Analyticsによって支えられています。クラウドアプリ、ファイルやデータ、モバイルやデスクトップアプリケーションなど、Citrix Analyticsは対象を問わず、ユーザーおよびその行動、システムセキュリティ、パフォーマンスとオペレーションを全社的に可視化し、ITインフラのセキュリティ管理をよりシンプルにします。Citrix Analyticsは機械学習や人工知能(AI)を活用して異常行動や潜在的な脅威を検知し、シトリックスのクラウドサービスやオンプレミス型製品を介して収集した情報から得た実行可能なインテリジェンスを提供することができ、企業は社内外の脅威を事前に特定し対応できます。

シトリックスはSaaS、Web、モバイル、仮想アプリケーションを統合したユーザーエクスペリエンスをCitrix Workspaceで提供し、今回拡張されたCitrix Access Controlで安全かつ一元的にアプリケーション間の認証連携が行えるようにしました。いままでのアプリケーション間連携がなくSaaSやWebアプリ内のデータの制御やガバナンス機能を持たなかったSSOソリューションとは異なり、Citrix Access Controlのクラウドアプリ制御機能はSaaS、Web、シトリックスの仮想化アプリケーションの全てにSSO機能を提供します。画面のキャプチャーによる漏洩を防ぐウォーターマーク(ログインユーザーや端末情報などの透かし表示)やコピー/ペーストの制限など詳細なポリシー制御が行え、印刷を防止することもできます。さらに、Citrix Access ControlとCitrix Analyticsを組み合わせることで、高度なユーザー行動分析を行えます。エンドポイント上で一切の設定を必要とせずに、リスクのあるインターネット閲覧行為をインテリジェントにクラウドベースの仮想ブラウザにリダイレクトして企業ネットワークから完全に隔離できるため、セキュリティ強化とビジネス用のインターネット閲覧を両立させることができます。

新しい働き方やアプリケーションの複雑さが急激に増す時代にあって、生産性の維持には、人を中心に据え、ユーザーがテクノロジーをどう活用し、仕事を進めていくか、という事に焦点をあてたワークスペースを提供できる新しいアプローチが求められます。Citrix Workspaceはあらゆるアプリケーションやデータへのアクセスを合理化して提供できる業界初の統合デジタルワークスペースであり、あらゆるデバイスを通じて一貫したエクスペリエンスを創出し、場所を選ばずユーザーのニーズに対応できます
PJ ヒュー(PJ Hough)
シトリックスの最高プロダクト責任者
Citrix

<シトリックス製品に関するお問い合わせ>

下記ホームページよりお問い合わせください。(記事として掲載される場合もこちらでお願いいたします。) http://www.citrix.co.jp/contact.html

<本件に関する報道関係お問合せ先>

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 広報代理
クレアブ株式会社
担当 : 宮津/藤田
TEL : 03-5404-0640

Citrixについて

Citrix(NASDAQ:CTXS)は、可能性をさらに引き出すため、人、組織、モノがしっかりと連携し、相互でアクセス可能な世界を実現することを目指しています。私たちは、生産性を高めるために必要なアプリケーション、データ、サービスを統合し、また複雑なクラウド環境を選択、管理するIT機能を簡素化させることでお客様の働き方の未来の再構築を支援します。Citrixの製品は、フォーチュン100企業の99%、フォーチュン500企業の98%を含む40万を超える企業や組織に利用されています。Citrixの詳細については https://www.citrix.co.jpをご覧ください。

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