Mar

242016

シトリックス、Citrix XenApp/Citrix XenDesktop 7.8を発表

ユーザーエクスペリエンスをさらに向上し、 仮想アプリケーションおよび仮想デスクトップの配信および管理環境を強化

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(本社: 東京都千代田区、以下、シトリックス) は本日、同社の仮想アプリケーションおよび仮想デスクトップ製品の最新版Citrix XenApp 7.8および Citrix XenDesktop 7.8を発表しました。今回の新機能追加および機能強化により、ユーザーにはSkype for Businessとの連携、グラフィックパフォーマンスの向上、Framehawkの最新版などさらに向上したユーザーエクスペリエンスを、IT管理者にはAppDisk機能追加、Citrix StudioおよびCitrix Directorの強化によるさらに容易な仮想アプリケーションおよび仮想デスクトップ配信、管理および監視環境を提供します。

Citrix XenApp/XenDesktop7.8 新機能

最新版では、エンドユーザーおよびIT管理者からのニーズに基づき、ユーザーエクスペリエンス、管理運用性の向上を実現する新機能が搭載されています。

ユーザーエクスペリエンスの向上

仮想アプリケーションまたはデスクトップ上での包括的なSkype for Business機能 : Microsoftとの連携による最新のCitrix HDX RealTime Optimization Pack 2.0により、仮想アプリケーションまたはデスクトップ環境で完全にネイティブなSkype for Businessのユーザーエクスペリエンスを実現し、高品質の音声および映像機能を提供します。

最新のFramehawkテクノロジーによるスケーラビリティおよびグラフィックスパフォーマンスの強化 : 最新版のFramehawkリモートディスプレイテクノロジーは、ネットワークの状態が極めて劣悪な環境でも優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。例えば、パケットロスでパフォーマンスが低下するネットワーク上でも、リアルタイムの対話機能が利用できます。さらに最新版では、スケーラビリティの向上により、タッチ入力によるスクロール時にメモリー占有領域を40%以上削減、CPU効率を最大20%向上、帯域幅効率を50%以上改善すると同時に、フレームレートを大幅に増加することで、スムーズなユーザーエクスペリエンスを提供します。また、FramehawkディスプレイテクノロジーとWindows 7および8の仮想デスクトップ向け高性能HDX 3D Proグラフィックスアクセラレーションを組み合わせるなど、さらに多くの拡張機能を提供します。

柔軟性に優れ、より容易な仮想アプリケーションおよびデスクトップ環境の配信、管理機能

最新のMicrosoftプラットフォームへの対応 : XenAppおよびXenDesktopのプロビジョニングサービス (PVS) とMachine Creation Services (MCS) テクノロジー (Windows 10用のPVSサポート、スケールアウトファイルサーバー用のPVSサポート、MCSを使用したAzureへのプロビジョニングなど) の改良によって、お客様は最新のWindowsデスクトップとサーバープラットフォーム、およびクラウドプラットフォームを最適に活用できます。

AppDiskによるアプリケーション管理の簡素化 : 新しいAppDiskテクノロジーを利用すると、管理者はマスターOSイメージとは関係なく、アプリケーションをパッケージ化して管理することができ、複数の部門別イメージの管理に伴う複雑さを軽減できます。AppDiskは、マスター イメージ (OSのみ、またはOS + 共通アプリケーションなど) に影響を与えることなく、アプリケーションのインストールとアップデートを簡素化します。

AppDiskとAppDNA互換性テスト機能の統合 : AppDNAは、割り当てられたAppDiskに対してアプリケーション互換性即時レポートの作成および階層を再編成する機能を提供し、AppDiskの階層化のメリットを拡大します。管理者は、AppDiskアプリケーションを従業員に配信する前に、OSまたはアプリケーション間の互換性を検証し、問題を修正することが可能です。

地理的に分散した大規模環境の管理を簡素化 : MultiZone Management新機能により、複数のロケーションや地域にまたがるXenAppまたはXenDekstopサイトを効率的に運用することができます。ロケーションごとにフル構成のシステムを構築したり、アプリケーションリソースを用意する必要はなく、1つのコンソールからすべてのロケーションにアプリケーションを公開できるようになり、インフラストラクチャとその管理が効率化されます。

Citrix Director監視機能の向上 : 管理者は、XenAppおよびXenDesktopの導入をより柔軟に監視できるようになりました。アプリケーション制限のモニタリング、デスクトップおよびサーバーOSの使用量のレポーティング、事前の通知と警告、Microsoft System Center Operations Manager (SCOM) の統合によって、管理者は、全体のパフォーマンスや可用性に影響が及ぶ前に、エラーの状態やリソースの過剰な使用を知ることができます。より柔軟で安全な認証オプションが、スマートカード認証や、医療および金融サービスなどの高度なセキュリティが要求される市場のセキュリティニーズに対応します。

Citrix Studio管理コンソールの強化 : 新しいStudioは、アプリケーションを公開するのに、より直感的なユーザーインターフェイス、管理者が複数のデリバリーグループにアプリケーションを公開できるようにする新機能や、複数のマシン、アプリケーション、デリバリーグループ全体の管理と追跡を容易にするために改善されたタグ管理を強化しています。また、Studioを使用することで、専用のApp-Vサーバーやデータベースインフラストラクチャを利用することなく、仮想デスクトップまたはXenAppサーバーへのApp-Vアプリケーションの配信を管理できます。これにより、管理プロセスが簡素化され、追加のインフラストラクチャコストの削減が可能になります。

イメージプロビジョニング技術の拡張 : デスクトップまたはサーバーのイメージを迅速にプロビジョニングし、パッチ管理の簡素化、ストレージの節約、およびベースのイメージ構成の保護を実現します。また、vSphere上でのNVIDIA GRID GPUパフォーマンス向上、FIPS対応通信、ターゲットデバイスソフトウェアのインプレースアップグレードのサポート、最新のプリブート環境のサポート、ライセンスの猶予期間延長、APIの拡張など、PVSテクノロジーで多くの機能が強化、改善されています。

提供開始日

最新版のXenApp 7.8およびXenDesktop 7.8は、2016年2月24日 (水) より提供を開始しています。

 

Citrixについて

Citrix (NASDAQ:CTXS) は、仮想化、モビリティ管理、ネットワーキングおよびSaaSソリューションの融合を通じて、ビジネスや人々に新しい方法でよりよい働き方を実現するSoftware-Defined Workplace への変革を牽引しています。Citrixのソリューションは、セキュアなモバイルワークスペースによりビジネスのモバイル化を推進します。モバイルワークスペースでは、デバイス、ユーザー、利用するネットワークやクラウドを問わず、アプリケーション、デスクトップ、データ、コミュニケーションに瞬時にアクセスすることができます。シトリックスの2015年度の年間売上高は32.8億ドルで、その製品は世界中の40万以上の企業や組織において1億人以上の人々に利用されています。シトリックスの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。

Citrix、 AppDNA、Citrix Provisioning Services、Framehawk、HDX、XenApp、 XenDesktopおよびここで使われているその他のCitrixの名称または製品名は、Citrix Systems, Inc.の米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の登録商標または商標です。

関連リンク

製品サイト : XenDesktopXenApp

製品導入事例 : 日産自動車株式会社様 XenDesktop導入事例

製品導入事例 : 株式会社みずほ銀行様 XenAppおよびX1Mouse 導入事例

 

<本件に関する報道関係問合せ先>

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

広報問い合わせ
E-mail : press@citrix.co.jp