Mar

242016

シトリックス、Citrix XenApp Secure Browser Edition 提供開始

安全で容易なWEBおよびSaaSアプリケーションの配信および利用環境を実現

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 (本社 : 東京都千代田区、以下、シトリックス) は本日より、Citrix XenApp Secure Browser Editionの提供を開始します。XenApp Secure Browser Editionは、同社の仮想アプリケーション製品であるXenAppファミリーの新しいエディションとして提供され、安全かつ容易にWEBおよびSaaSベースのアプリケーションを配信する環境を実現します。

WEBアプリケーション配信および管理の課題

XenAppのお客様も含む多くの企業や組織は、従業員が効率的に業務を行えるように、安全なアプリケーション配信および管理の課題に対応するシンプルで効果的な方法を模索しています。今日、全世界の50%以上のアプリケーションは、自社開発のWEBアプリケーションやITベンダーから購入しているSaaSベースのアプリケーションなどであり、それらはブラウザを介して提供されています。XenAppを利用されている全世界のお客様企業および組織においても、最も利用されているアプリケーションはWEBブラウザです。一方でWEBブラウザは、あらゆるエンドポイントのソフトウェアにおいて最も脆弱な要素の一つであり、サードパーティのプラグイン、アクティブなコンテンツ、Flash、Javaなどのセキュリティの懸念事項は、複雑な設定や、その他、厳格な管理が必要な必須のコンポーネントも多く、管理者にとって大きな負担となります。例えば、多くの企業や組織では自社開発のWEBアプリケーションの主要な機能がInternet Explorer (IE) のみの利用に制限されており、他のブラウザでは同様にアプリケーションを利用できないことがあります。また、パスワードや個人情報の保存などの最新版のブラウザで提供されている利便性の高い機能が、コンプライアンスやセキュリティポリシーの違反となるかもしれません。

XenAppを導入しているお客様は以前から、WEBブラウザのセキュリティ懸念に加え、複数のブラウザプラグインによる管理者の負担、古いバージョンのIEでのみ動作するアプリケーションの最新バージョンでの利用、ブラウザの頻繁なアップデート、VPNの複雑さ、エンドポイント保護のコストや煩わしさ、ネットワークアクセス管理によるユーザーのフラストレーション、データ紛失防止策などのWEBアプリケーション配信および管理の課題に対応するソリューションとしてもXenAppを利用しています。現在、地方自治体で取り組んでいるネットワーク強靭化や、社内WEBアプリケーション利用とインターネットアクセスの分離などへの適用も進んでいます。

XenApp Secure Browser Editionの提供開始

安全で容易なWEBアプリケーションの配信および管理を専用の目的として、XenApp Secure Brower Editionを2016年3月24日 (木) より提供開始します。Secure Browserは、エンドポイントでの設定なしで、WEBまたはSaaSアプリケーションへの安全なリモートアクセスを提供します。管理者は、事前定義されたWebアプリケーションに必要な最適なWebブラウザおよびプラグインを選択し、エンドユーザーは簡単なURLを介してWEBアプリケーションにアクセスします。アプリケーションはクラウドまたはデータセンターから起動され、ユーザーが指定するブラウザ内でReceiver for HTML5セッションが開始されることで、会社のネットワークとエンドポイント間のセキュリティレベルを高めます。Receiver for HTML5はブラウザで起動するためクライアントをインストール必要はありません。VPNやローカルにインストールされたCitrix Receiverにログインする必要もなく、エンドユーザーにすべての過程での透明性を提供します。

容易な管理運用性: 管理者は、Citrix Studioから配信するアプリケーションのURLを定義して、エンドユーザーへ配信するだけのシンプルなプロセスで、WEBブラウザのアプリケーションを安全に配信することができます。

透過的で安全なリモートアクセスの提供:XenApp Secure Browser では、 エンドポイントのローカルブラウザ内で仮想ブラウザを起動することで、リモートセッションへのアクセスをさらにシンプルにしています。エンドユーザーが事前に管理者が定義したWEBアプリケーションのURLをクリックすると、自分の利用しているデバイス上のブラウザが起動し、新しいXenAppのセッションが作成されます。クリックしたWEBアプリケーションは、クラウドまたはデータセンターで実行している仮想ブラウザ上で動作し、エンドユーザーはReceiver for HTML5のメニューバーの表示以外は意識することなく、安全にWEBアプリケーションを利用することができます。

提供開始日および価格

XenApp Secure Browser Editionは、1ユーザーまたは1デバイス 22,500円 (希望販売価格、税別)で、2016年3月24日 (木) より提供開始します。XenApp Secure Browser Editionの利用には、初年度ソフトウェアメンテナンスの購入が必須です。

Citrixについて

Citrix (NASDAQ:CTXS) は、仮想化、モビリティ管理、ネットワーキングおよびSaaSソリューションの融合を通じて、ビジネスや人々に新しい方法でよりよい働き方を実現するSoftware-Defined Workplace への変革を牽引しています。Citrixのソリューションは、セキュアなモバイルワークスペースによりビジネスのモバイル化を推進します。モバイルワークスペースでは、デバイス、ユーザー、利用するネットワークやクラウドを問わず、アプリケーション、デスクトップ、データ、コミュニケーションに瞬時にアクセスすることができます。シトリックスの2015年度の年間売上高は32.8億ドルで、その製品は世界中の40万以上の企業や組織において1億人以上の人々に利用されています。シトリックスの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。

Citrix、Citrix Receiver、XenApp、XenDesktopおよびここで使われているその他のCitrixの名称または製品名は、Citrix Systems, Inc.の米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の登録商標または商標です。

関連リンク

製品サイト : XenApp

 

<本件に関する報道関係問合せ先>

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社

広報問い合わせ
E-mail : press@citrix.co.jp