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192017

シトリックス、Citrix XenDesktop Essentials Service および Citrix XenApp Essentials Serviceを提供開始

マイクロソフトとの連携強化により、Azure上でのWindows 10 仮想デスクトップおよび仮想アプリケーションの展開を容易に

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(本社: 東京都千代田区、以下、シトリックス)は本日、Microsoft Azure クラウドプラットフォームとの連携により、2017年3月より、Azure 上でWindows 10仮想デスクトップを展開するサービス「Citrix XenDesktop Essentials Service」および仮想アプリケーションを展開するサービス「Citrix XenApp Essentials Service」の提供を開始しました。

シトリックスとマイクロソフトは、2016年5月に両社の戦略的パートナーシップの拡大を発表し、Office 365、Windows 10、Azure、EMSなどの革新的なマイクロソフトのソリューションとシトリックス製品の連携を進めてきました。たとえば、Office 365で提供されるSkype for Businessとシトリックス製品の最適化機能により、お客様に、仮想環境でのコラボレーションとコミュニケーションのメリットを提供しています。また、Office 365のお客様には、NetScalerを併せてご利用いただくことで、プロキシサーバによる通信トラフィック(コスト)の軽減やシームレスな認証などのメリットを提供しています。

この連携をさらに進め、Azureとの緊密な連携によるXenDesktop Essentials ServiceおよびXenApp Essentials Serviceを3月から提供開始しました。いずれのサービスも、月間サブスクリプションで、Azure Marketplaceからのみ購入可能です。

■Citrix XenDesktop Essentials Service でWindows 10 仮想デスクトップのAzure上での展開が容易に
Citrix XenDesktop Essentials Serviceは、Microsoft Azureクラウド上でのWindows 10仮想デスクトップ展開に特化したクラウドサービスです。Windows 10 Enterprise E3/E5またはWindows Virtual Desktop Access (VDA) のユーザーライセンスを利用しているマイクロソフトのお客様は、Windows 10 (Current Branch for Business)イメージをAzure上に容易かつ迅速に展開できます。XenDesktop Essentials Service では、管理機能、監視、高いパフォーマンス、セキュアなアクセスなどCitrix XenDesktopで提供される機能やサービスに加え、プロアクティブなスケールやクラウドインフラのコストや電源管理を可能にするSmart Scaleが利用可能です。ウィザードベースの設定画面により、Azure上で稼働するWindows 10のワークスペース環境をあらゆるデバイスにシンプルかつ容易に配信することができます。XenDesktop Essentials Service により、お客様のWindows 10の移行を推進し、IT部門の継続的なメンテナンスおよび運用の複雑さを軽減します。

■Citrix XenApp Essentials Service によりAzure上に仮想アプリケーションを直接展開
Citrix XenApp Essentials Serviceは、Microsoft Azureクラウド上での Windows仮想アプリケーション展開に特化したクラウドサービスです。海外、国内で多くの導入実績を擁するCitrix XenAppのテクノロジーをベースに、アプリケーションプロビジョニングの簡素化、監視の向上、セキュリティの強化、およびアプリケーション配信の最適化など、XenAppの主要な機能を提供します。また、XenApp Essentials Serviceには、セキュアなリモートアクセスを提供するNetScaler Gateway Service、プロアクティブなスケールやクラウドインフラのコストや電源管理を可能にするSmart Scaleが含まれます。XenApp Essentials Serviceは、ウィザードベースの設定により、容易で迅速な仮想アプリケーションの展開が可能で、クラウドでの一元管理、柔軟な運用に加え、優れたユーザーエクスペリエンスおよびセキュリティを提供します。

■日本マイクロソフト株式会社 クラウド&エンタープライズビジネス本部 業務執行役員 本部長 佐藤 久様のコメント:
「マイクロソフトとシトリックスは、長年にわたる強固なパートナーシップにおいて、共通のお客様のビジネスの成功に貢献することに共に注力してきました。シトリックスは、Microsoft Azureを戦略的クラウドと位置付けており、 XenApp Essentials Service および XenDesktop Essentials Service の提供により、お客様はAzure上にアプリケーションやデスクトップを容易に展開することができるようなります。シトリックスとの連携したクラウドソリューションで、お客様の働き方改革の実現とビジネスの成功に引き続き貢献してまいります。」

■提供開始時期および価格
Citrix XenDesktop Essentials Service および Citrix XenApp Essentials Serviceは、2017年3月からMicrosoft Azure Marketplaceより提供を開始しています。XenDesktop Essentials Service およびXenApp Essentials Serviceは、1ユーザーあたり12米ドルで、25ユーザーから購入可能です。(XenDesktop Essentials Service の利用には、Windows 10 Enterprise E3/E5またはWindows Virtual Desktop Access (VDA) のユーザーライセンスおよびMicrosoft Azureの利用料が別途必要です。XenApp Essentials Service の利用には、Microsoft RDS CALまたはMicrosoft Remote Access利用料およびMicrosoft Azureの利用料が別途必要です。)
 

Citrixについて
Citrix(NASDAQ:CTXS)は、可能性をさらに引き出すため、人、組織、モノがしっかりと連携し、相互でアクセス可能な世界を実現することを目指しています。Citrixのテクノロジーは、世界中のアプリケーションとデータのセキュアかつ容易なアクセスを可能にし、人々はいつでもどこでも仕事ができるようになります。Citrixは、サービスとしてのワークスペース(Workspace-as-a-Service、WaaS)、アプリケーションデリバリー、仮想化、モビリティ、ネットワークデリバリーおよびファイル共有などの各ソリューションを含む統合された包括的なポートフォリオを提供します。Citrixのソリューションにより、IT部門は、クラウドやオンプレミス環境を介してあらゆるデバイスやプラットフォームで、ユーザーがクリティカルなシステムを確実に利用できる環境を実現できます。Citrixの2016年度の年間売上高は34.2億ドルで、その製品は世界中の40万以上の企業や組織において1億人以上の人々に利用されています。Citrixの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。

Citrix、NetScaler、Smart Scale、XenAppおよびXenDesktopは、Citrix Systems, Inc. および/またはその一もしくは複数の子会社の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。その他の社名、商品名はぞれぞれの所有者の登録商標または商標です。


<本件に関する報道関係問合せ先>
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
広報問い合わせ
E-mail : press@citrix.co.jp