Citrix Virtual Apps and Desktopsの新機能

Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1912 LTSRの導入

Citrix Virtual Apps and Desktopsに対する最新のアップデートは、仮想化市場における当社のリーダーシップを拡大するものであり、オンプレミスおよびクラウド環境の両方において、リソース利用率の改善、エンドユーザーエクスペリエンスの強化、管理上の柔軟性の拡張を実現します。 2019年を締めくくるにあたって、当社は、Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1912を提供しました。これは、最も過酷な要件を抱える業種を対象とした長期サービスリリース(LTSR)です。 

シトリックスの長期サービスリリース(LTSR)を使うと、企業や組織は、予見可能なスケジュールに基づいて、長期的に利用する環境を配備できます。また、LTSRは、最大5年間の基本サポートに加えて、5年間の延長サポートを提供します。  本リリースは、既存の7.15 LTSRの顧客に対して、2年間の製品イノベーションと機能改善を提供します。 シトリックスのサービスおよびサポートオプションに関する詳細は、LTSR FAQをご覧ください。

前回のLTSRと最新リリースの間で、これまで提供されてきた機能強化を比較するには、次の機能マトリクスをご利用ください。

Microsoft Teams向けのCitrix最適化 

シトリックスは、仮想化環境でWebベースのMicrosoft Teamsを最適化するソリューションを提供した業界初の企業です。現時点で、当社は、Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1912内において、完全にネイティブで完全な機能を備えたMicrosoft Teamsエクスペリエンスを提供しています。Teamsの仮想化インスタンスに関して、可能な限り最良のユーザーエクスペリエンスを保証するために、シトリックスは、仮想化環境における完全にネイティブなMicrosoft Teamsの音声、ビデオ、テレフォニー機能の配信を最適化します。Citrix Virtual Apps and Desktopsは、マルチメディア機能をクライアントへとリダイレクトすることでサーバーのスケーラビリティを最大化することにより、高性能のユーザーエクスペリエンスを実現します。 

User Personalization Layer(UPL)

Virtual Apps and Desktops 1912では、User Personalization Layerが、書き込み可能な弾性層となりました。これを利用することで、IT部門は、非永続的なデスクトップにログインしているユーザーに永続的なエクスペリエンスを提供できるようになります。  User Personalization Layerは、App Layeringテクノロジーを使用して構築された、Virtual Apps and Desktopsのネイティブコンポーネントであり、新規インフラストラクチャやイメージのメンテナンスを一切必要としません。 この機能は、Personal vDisk(PvD)の置き換えとして設計されたものであり、本機能を使うことで、管理者は、カスタマイズされたユーザーエクスペリエンスを最良のTCOと共に提供できるようになります。

Citrix Managed Desktopsのご紹介

Citrix Managed Desktopsは、Microsoft Azure経由でWindowsアプリケーションおよびデスクトップを配信するシンプルかつ迅速な方法の1つです。Citrix Managed Desktopsソリューションは、仮想アプリケーションとデスクトップをあらゆるデバイスに配信するために必要となる、クラウドベースの管理、プロビジョニング、キャパシティ管理を提供します。このクラウドホステッドソリューションは、あらゆるレベルのIT専門家を擁するあらゆるタイプの組織が、Windowsベースのアプリケーションとデスクトップを自社のワークフォースに素早く配信できるようにするターンキーサービスです。本ソリューションは、ワンストップ型の従量制サービスとして設計されており、デスクトップやアプリケーションをクラウドから任意のデバイスへとセキュアにかつ簡単に配信するために必要となる、すべての機能が含まれています。

Citrix Virtual Apps and Desktopsの新しいバージョン番号付け方式

2018年末に、シトリックスは、特定のバージョンがいつリリースされたかをお客様がより簡単に判断できるようにするために、新たなバージョニングスキームへと移行しました。「7」はプラットフォームのバージョニングの一貫性を保証するものであり、当該製品がXenApp and XenDesktop 7.xリリースと同じ業界トップクラスのアプリケーションおよびデスクトップ仮想化プラットフォームであることを示しています。「1811」は、実際のバージョンを表します。この新しい番号付け戦略は、本質的に、Microsoftのバージョニング戦略と非常に似通っています。末尾にある4つの連続した数字は、当該バージョンが公開された年および月をYYMM形式で表しているため、これを見るだけで、当該バージョンがいつ公開されたかを簡単に判断できます。