Citrix Endpoint Managementは、今日の企業全体でのモバイル利用というシナリオに沿った、ユーザー単位またはデバイス単位のライセンスモデルを通じて、顧客に柔軟性を提供します。両ライセンスモデルは、ユーザーやデバイスがソフトウェアを同時に利用するかどうかにかかわらず、同ソフトウェアにアクセスするユーザーまたはデバイスの総数に基づきます。必要なCitrix Endpoint Managementライセンスの数を決定する場合、お客様は、 ソフトウェアにアクセスするであろうユーザーやデバイスの総数のみを決定する必要があります。
Citrix Endpoint Management(Standard)は、クライアント管理とエンタープライズモビリティ管理を統合する包括的なソリューションです。ユーザーは、Citrix Workspaceアプリを使用して、各自のあらゆるアプリケーションにシングルクリックでアクセスできます。一方、IT部門は、あらゆるデバイス(デスクトップ、ラップトップ、スマートフォン、タブレット、IoTデバイスを含む)の設定、保護、管理が容易に行えるようになります。エンドポイント管理テクノロジーにより、IT部門は、エンドポイントを管理できる、現代的な管理スタイルのプラットフォームを入手できます。これにより、ユーザーの生産性、セキュリティ、ビジネスの俊敏性を高めることが可能となるほか、より良いワークライフバランスをユーザーに提供できるようになります。
Citrix Endpoint Managementのすべての機能が、この単一のSKUを通じて入手できます。
ユーザーライセンス
複数のデバイスを使用する際に最適です。
デバイスライセンス
デバイスを1台のみ使用する際に最適です。
オンプレミス(Citrix Endpoint Managementの全エディションで利用可能)
IT部門がインフラストラクチャを管理する場合に最適です。次のようなメリットがあります。
クラウドベース(Citrix Endpoint Managementの全エディションで利用可能)
IT部門がインフラストラクチャを外部で管理させたい場合に最適です。次のようなメリットがあります。
商業部門ライセンス
Enterprise Licensing Agreement(ELA)プログラムでは、前払い購入に対して割引と限定的なオファーが適用されます。一方、散発的な注文 ニーズを抱えているお客様向けには、EASYライセンスプログラムが推奨されます。
公共部門ライセンス
Educationライセンスプログラムは、有資格機関に対して割引を提供するほか、事前に交渉済みの契約およびプログラムによって、資格のある米国および外国の政府や政府出資機関向けに購入を簡素化します。