マイクロサービスへの移行を加速

アプリケーションデリバリーのモダナイズにより俊敏性を向上

大規模なアプリケーションのコードを、クラウドで配信されるように構築されたマイクロサービスへとチャンクアップすることにより、製品やサービスをより迅速に市場に投入できるようになります。このようなクラウドネイティブなアプローチが理由で、2022年までにグローバルな組織の75%が、コンテナ化されたアプリケーションを本番環境で運用すると予想されています1。しかし、マイクロサービスへの移行は、本質的に複雑なタスクです。マイクロサービスアーキテクチャは構築やトラブルシューティングに時間がかかるほか、絶え間ない導入が大規模環境での可視性を得ることを難しくしています。マイクロサービスを好みのアーキテクチャで簡単に導入して管理するためには、自分のペースでクラウドネイティブ環境へと移行できるようにする、柔軟なアプリケーションデリバリープラットフォームが必要となります。

自分のペースで移行を実現

最高のパフォーマンスを誇る企業や組織では、プロプライエタリソフトウェア、オープンソースソフトウェア、および商用ソフトウェアを混在させた状態で利用しています2。Citrix ADCを使うと、マイクロサービスに対応したアプリケーションデリバリーアーキテクチャを選択した上で、自分のペースでクラウドネイティブ環境へと移行できます。Kubernetesやオープンソースを含む幅広い種類のプラットフォームとツールから選択することで、アプリケーションを迅速かつ確実に本番環境へと移行するために必要となる柔軟性を獲得できるほか、大規模な再教育を行う代わりに、ITチームが持つ既存のスキルセットを活用できるようになります。

マイクロサービスの簡素化

クラウドネイティブ移行プロジェクトがもたらす最大のメリットとしては、導入の高速化、クラウドの可搬性、スケーラビリティと可用性の向上が挙げられます3。大規模なクラスタと高度に動的なマイクロサービスのサポートを簡素化するために、Citrix ADCは、従来型の南北アプリケーションデリバリーと、コンテナベースの東西トラフィックの間にあるギャップを埋めます。このようなアプリケーション間およびクラウド間での信頼できる通信フローにより、両方のタイプの環境において俊敏なアプリケーションデリバリーが可能になります。これは、低遅延と小規模なメモリフットプリントを意味するため、顧客や従業員が求める高性能なアプリケーションエクスペリエンスを提供できるようになります。

包括的な保護を実現

モノリシックなアプリケーションや API と同様に、マイクロサービスアプリケーションはサイバー攻撃の主な標的となりますが、マイクロサービスでは保護すべきエンドポイント数が多くなるため、マイクロサービスを保護することは、IT 部門にとってより困難なタスクになります。Citrix ADCを使うと、モノリシックベースとマイクロサービスベースのアプリケーションの両方に一貫したセキュリティポリシーを適用することで、統一されたアプローチを実現できます。

マイクロサービスに関する包括的な可視性を得る

大規模環境におけるマイクロサービスに関する可視性を得ることは、監視すべきメトリクスの数が無限にあるように感じられるため、複雑なタスクとなります。すべてを監視することが困難であるというマイクロサービスの可視性における課題を克服するには、単なるロギング、メトリクス、追跡を超えるものが必要となります。これが、Citrix ADCがマイクロサービスアーキテクチャに関する包括的な監視機能を提供している理由です。オープンソースツールと組み合わせて利用する場合、Citrixサービスのグラフがマイクロサービス間にある死角を一掃するため、観測やトラブルシューティングを迅速かつ容易に行えるようになります。

1Gartner 2DORA | Google Cloud 3CNCF

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