高性能SD-WANでビジネス継続性を維持

停電時や障害発生時に、お使いのネットワークを保護

大規模な自然災害から小規模なシステム障害まで、ネットワーク環境はあらゆるリスクにさらされています。ほとんどのビジネス継続性計画および災害復旧(DR)計画では、データセンターの保護を重視していますが、それに加えて、サーバーの可用性や、業務の運営を維持するためのビジネスクリティカルなアプリケーション、データ、コラボレーション用のツールへのアクセスを保証する必要があります。

IT部門は、できるだけ最良のリンク経由でアプリケーショントラフィックを優先順位付けし、停電時であっても、利用するアプリケーションが常に良好なパフォーマンスを発揮することを保証するような、パフォーマンスドリブン型のネットワークを必要とします。SD-WANは、遅延、ジッタ―、ロス、輻輳を計測することで、クリティカルなアプリケーションが最良のパフォーマンスを発揮するリンクをリアルタイムで利用することを保証します。潜在的な問題を特定し、それらの問題を迅速に解決するためには、アプリケーションの性能とリンクの状況を監視することが重要です。

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リンクの状態が劣化するか、または機能停止が発生した場合、Citrix SD-WANは、動作し続けている最良の利用可能な接続へとトラフィックを自動的にリダイレクトします。このようなリダイレクトが行われた場合でも、エクスペリエンスは非常にシームレスであるため、ユーザーは変更が実施されたことに気付くことはありません。ユーザーが主にアクセスするIPアドレスは変化しないため、ユーザーは以前と同じ方法およびデバイスを使用してアプリケーションやデータにアクセスできます。Citrix SD-WANは、リアルタイムで利用可能な接続間において、トラフィックを自動的にリダイレクトします。

音声、HDX、およびSCADAの各トラフィックは、多くの帯域幅を必要としませんが、ユーザーエクスペリエンスを妨げるようなパケットロスに関しては非常に敏感です。SD-WANは、2つの異なるリンク間で同時にパケットを複製するオプションを提供することで、各パケットができるだけ高速な経路を選択できることを保証し、パケットロスが起こらないようにします。一方のリンクに障害が発生した場合でも、別のコピーが送信先に問題なく到着することになります。

ユーザー、アプリケーション、ビデオ、SaaS、およびビッグデータの増大はいずれも、WANリンク上におけるより多くの帯域幅に関する要求を促進させます。既存のリンクに帯域幅を追加することでは、リンクの状態の劣化や機能停止のような別の種類の問題を解決できません。Citrix SD-WANを使用すると、複数の異なるリンク(MPLS、ブロードバンド、4G/LTEなど)を論理的にボンディングすることにより、アグリゲーションを通じて帯域幅を増大できます。また、これにより、すべてのリンクがアクティブであることを保証するために、リンクの状態をリアルタイムで監視し、状態の劣化が発生した場合は即座に検出されるようになります。

Quality of Experienceダッシュボードには、HDXセッション品質に関する完全なビューが表示され、これによりユーザーエクスペリエンスに関する可視性が提供されます。ユーザー数、セッション数、リンクの状態を見ることで、最適なワークスペースのユーザーエクスペリエンスを確認できます。また、カスタマイズ可能なダッシュボードを使うことで、仮想パスの状態、アプリケーショントラフィックの傾向、MOSスコアリングに関する洞察をすべて、中央の一元化された場所に提供できます。

Citrix SD-WAN アプライアンスは、パケットに連続番号をタギングすることで、あらゆるMPLS接続およびブロードバンド接続を継続的に監視します。宛先アプライアンスは、わずか2~3個のパケットが欠落しただけで経路の停止を検出し、トラフィックを次に最適なWAN経路へと瞬時にフェイルオーバーする場合があります。ユーザーが仮想セッションやアプリケーションの再起動や、それらへの再接続または再ログインを強制されることはありません。また、アプライアンスは、通信経路がオンライン状態に復旧した時点でそのことを即座に検出して、復旧した経路へとトラフィックをシームレスに戻します。 

シトリックス製品

Citrix SD-WAN

  • 複数のMPLS、モバイル、およびブロードバンド回線を束ねて1つの論理回線に統合
  • 動的に再ルーティングして、可能な最高品質のサービスを提供
  • 複数のネットワーク障害が発生しても、接続を維持

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