シトリックス用語集

A

Access Control(アクセス制御)
アクセス制御は、企業の情報やリソースへのアクセスと使用するユーザーの許可を決定する、データセキュリティの基本的なコンポーネントです。

Access Control Management(アクセス制御の管理)
コンピューター用語でアクセス制御管理とは、ユーザーまたはユーザーグループのシステム、リソース、またはその他の情報へのアクセスの管理を意味します。多くの場合、これには、アクセスを要求するユーザーまたはユーザーグループの身元を証明するための認証が含まれます。

API Gateway(APIゲートウェイ)
APIゲートウェイは、IPホワイトリスト/ブラックリスト、認証、コンテンツルーティング、レート制限のようなAPI呼び出しに対してセキュリティ対策を実施することを通じて、シングルパスでトラフィックを保護および管理します。これにより、パフォーマンスの向上、複雑さの軽減、TCOの削減が可能となります。

API Security(APIセキュリティ)
API Securityを使用すると、APIを包括的に保護できるようになります。これにより、貴重なアプリケーションやデータを守り、APIのパフォーマンスや使用状況を把握できるようになるほか、より多くの情報に基づいた意思決定が行えるようになります。

Application Acceleration(アプリケーション高速化)
アプリケーションの高速化とは、キャッシング、圧縮、暗号化など各種の方法を活用してアプリケーションサーバーの性能を向上し、エンドポイントデバイスへの配信を加速するネットワークコンポーネントを使用してアプリケーションの性能や配信を高速化するプロセスです。

Application Compatibility(アプリケーションの互換性)
アプリケーションの互換性とは、特定のアプリケーションが特定の実行環境またはオペレーティングシステム内で持つことができる能力やサポートレベルです。たとえば、Internet ExplorerやFirefoxなどの特定のWebブラウザをLinux上で実行できる能力を指します。

アプリケーションデリバリー
アプリケーションデリバリーとは、アプリケーションのデータ処理やコンピューティングがデータセンターやクラウド環境内で実行される一方で、アプリケーション(一般的にはWebアプリケーション)をエンドユーザーに提供するプロセスのことです。

Application Delivery Controller(アプリケーションデリバリーコントローラー)
アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)は、データセンター内に常駐するネットワークデバイスであり、ファイアウォールとアプリケーションサーバーとの間に戦略的に配置されています。ADCは、サーバー間の負荷分散を処理し、企業アプリケーションのエンドユーザーのパフォーマンスとセキュリティを最適化します。

Application Firewall(アプリケーションファイアウォール)
アプリケーションファイアウォールは、アプリケーションとサービス間での入出力やアクセスを制御して、攻撃からアプリケーションを保護するネットワークセキュリティデバイスです。

Application Management(アプリケーション管理)
アプリケーション管理とは、開発から導入に至る、アプリケーションのライフサイクルを管理するプロセスです。

Application Migration(アプリケーション移行)
アプリケーション移行とは、あるアプリケーションから別のアプリケーションへの移行、アプリケーションのあるバージョンから別のバージョンへの移行、あるOSから別のOSにアプリケーションを移行するためのアクティビティおよびプロセスです。

Application Security(アプリケーションセキュリティ)
アプリケーションセキュリティとは、内部および外部の脅威からアプリケーションを保護するための手段および対策です。

Application Virtualization(アプリケーション仮想化)
アプリケーション仮想化とは、ユーザーが、アプリケーションがインストールされているコンピューターとは別の独立したコンピューターから、当該アプリケーションにアクセスして利用できるようにするテクノロジーです。

B

Bot Management(ボット管理)
ボット管理ソリューションは、悪意あるボットを検出し、ボット攻撃を緩和することで、高度なセキュリティ攻撃からWebアプリケーションやアプライアンスを守ります。

Bot Mitigation(ボット対策)
ボット対策とは、着信クライアントをボットとして識別した場合にそれらを除去することで、悪意あるボットが企業の資産に与える影響を軽減するセキュリティソリューションです。

Branch Office Networking(ブランチオフィスネットワーキング)
ブランチオフィスネットワーキングとは、ITインフラを介して本社と支社を接続する機能であり、デスクトップ、アプリケーション、マルチメディアなどのすべてのサービスの高速化、制御、および最適化を行います。

Bring-Your-Own Device(私物デバイスの業務利用:BYOD)
BYOD(Bring-Your-Own Device)とは、従業員がラップトップ、スマートフォン、タブレットのような個人所有のパーソナルデバイスや、コンシューマー向けの情報テクノロジーを使用して仕事を行うことであり、進化し続けるトレンドとなっています。

Business Continuity(事業継続性)
ビジネス継続性とは、サービス停止、セキュリティ侵害、その他の脅威のような災害の発生中および発生後にもミッションクリティカルな機能を維持できるようにするために、企業や組織が持つ能力のことです。

Business Continuity Plan(事業継続計画)
事業継続計画(BCP)とは、災害が発生した際主要な業務機能を復旧させるための手順体系。BCPの目的やリスク評価等非常時の事業計画を成功に導く要素を解説します。 

Business-Ready Desktop(ビジネス対応デスクトップ)
ビジネス対応デスクトップとは、LOB(事業部門)での使用に対応したエンドユーザー向けの包括的なデスクトップです。仮想ホステッドワークスペースとして、ビジネス対応デスクトップは、アプリケーション、生産性ツール、ストレージなどの機能を備えています。その価値は幅広く、全面的なサポートがあり、オンデマンドで配信されます。

C

Caching(キャッシング)
キャッシングとは、頻繁に利用または要求されるコンテンツ専用のコンピューターメモリの領域です。HTMLページ、イメージ、ファイル、Webオブジェクトなどを含むコンテンツは、ユーザーが迅速にアクセスできるようにローカルハードドライブに保存されるため、コンピューターの効率および全般的なパフォーマンスが向上します。

Client Virtualization(クライアント仮想化)
クライアント仮想化とは、セキュリティ、管理のしやすさ、サポートのしやすさを向上させるために、ユーザーのオペレーティングシステムをその基盤となるデバイスから抽象化する(切り離す)手法です。クライアント仮想化を使用すると、複数のOSのインスタンスを単一のデバイス上で直接動作させることができます。これらのOSはベアメタルの最上位で互いに干渉することなく動作するため、ホストレイヤーとして動作するような完全な機能を持つオペレーティングシステムは必要なくなります。

Cloud Architecture(クラウドアーキテクチャ)
クラウドアーキテクチャとは、クラウドコンピューティングに必要な一連のコンポーネントのことです。これには、フロントエンドプラットフォーム、バックエンドプラットフォーム、クラウドベースの配信、およびネットワークという4つの重要な部分があり、これらを組み合わせて完全なクラウドコンピューティングアーキテクチャを構成します。

Cloud Computing(クラウドコンピューティング)
クラウドコンピューティングとは、インターネットを通じて、各種のコンピューティングリソース(アプリケーション、サーバー、ストレージ、ソフトウェア、ネットワーキングなど)を配信することを意味します。お客様は、独自のリソースをホスティングする代わりに、各種のクラウドプロバイダー経由で、リソースをサービスとして利用できます。クラウドプロバイダーは、通常、サブスクリプションを提供し、従量制で課金します。お客様は、電気料金の支払いと同じく、自分のニーズに応じてスケールアップやスケールダウンが行えます。

Cloud Migration(クラウドへの移行)
クラウドへの移行により柔軟性を高めることで、ITチームは変化し続けるビジネスプロセスを迅速にサポートできるようになります。また、クラウドでは、ストレージやコンピューティング能力などのリソースを動的にサイジングできるため、コスト効率が高まるほか、オンプレミスインフラストラクチャへの設備投資を行う必要性を一掃できます。

Cloud Management(クラウド管理)
クラウド管理とは、クラウド内に置かれているデータ、アプリケーション、およびその他のサービスを運用および監視するために必要となるテクノロジーやソフトウェアのことです。

Cloud Native(クラウドネイティブ)
クラウドネイティブとは、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドにおけるアプリケーションの構築および実行に対するアプローチに付けられた名称です。アプリケーションが「クラウドネイティブ」である場合、そのアプリケーションはクラウド環境内で開発および管理が行われるよう特別に設計されていることを意味します。

Cloud Networking(クラウドネットワーキング)
クラウドネットワーキングとは、任意のパブリック/プライベート/ハイブリッドクラウドを通じて、各種のネットワークリソースやサービス(仮想ルーター、帯域幅、仮想ファイアウォール、ネットワーク管理ソフトウェアなど)をホスティングまたは利用することです。クラウドネットワーキングは、クラウドベースのサービスを利用して各種のタスクを実行する社内ネットワークと、完全にクラウドベースであるネットワークの両方をカバーします。

Cloud Orchestration(クラウドオーケストレーション)
クラウドオーケストレーションは、1つのインターフェイスを通じて、複雑なクラウドワークロードの構成と管理を自動化するプロセスです。このプロセスによりパフォーマンスとスケーラビリティが向上します。

Cloud Scalability(クラウドスケーラビリティ)
クラウドスケーラビリティとは、現在のネットワークリソースに基づいて、そのサイズとパフォーマンスを向上するクラウドプラットフォームの能力を指します。

Cloud Service(クラウドサービス)
「クラウドサービス」という用語は、インターネットを通じて企業や顧客にオンデマンドで配信される広範な種類のサービスを意味します。これらのサービスは、アプリケーションやリソースへの簡単で低価格のアクセスを提供するために設計されており、同サービスの利用にあたって特別な社内インフラストラクチャやハードウェアは必要ありません。

Cloud Service Automation(クラウドサービスの自動化)
クラウドサービスの自動化は、ハイブリッドクラウド環境全体でクラウドサービスの導入を自動化するプロセスです。

Consumerization of IT(ITのコンシューマライゼーション)
ITのコンシューマライゼーションとは、急成長しているコンシューマドリブン型の新しい情報テクノロジーのトレンドのことです。これは、大手企業や政府機関がコンピューターの利用や開発を長きにわたって支配してきたIT業界において、大きな変化となっています。

Containerization(コンテナ化)
コンテナ化とは、オペレーティングシステム仮想化の形式の1つです。コンテナ化を行うと、すべてのアプリケーションは、同じ共有オペレーティングシステムを使用して、コンテナと呼ばれる隔離されたユーザー空間で実行されるようになります。.

D

Desktop Management(デスクトップ管理)
デスクトップ管理とは、企業ITサービスやリソースを活用するノートPC、デスクトップ、およびその他のエンドユーザー コンピューティングデバイスの管理とサポートを目的するテクノロジー、プロセス、および手順のことです。

Desktop Virtualization(デスクトップ仮想化)
デスクトップ仮想化とは、ユーザーにワークステーションロードをシミュレートさせることで、接続されたデバイスからリモートまたはローカルにデスクトップへとアクセスできるようにするテクノロジーです。

Desktops-as-a-Service (DaaS)
Desktop as a Service(DaaS)は、企業がクラウドにホストされた仮想デスクトップを、どこからでもあらゆるデバイスに配信できるようにするクラウドコンピューティング製品です。

Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)
デジタルトランスフォーメーションとは、プロセスや生産性の改善、ビジネスリスクの管理、顧客サービスの向上を実現するために、デジタルワークスペースのようなデジタルテクノロジーを戦略的に採用することです。

Digital Wellness(デジタルウェルネス)
デジタルウェルネス(デジタルウェルビーイングまたはデジタルヘルスとも呼ばれる)とは、ワークプレースおよび個人生活において、テクノロジーとの意図的で健康的な関係を追求することです。

Digital Workplace(デジタルワークプレース)
デジタルワークプレースとは、従業員が最高の仕事をし、顧客により良いサービスを提供するために必要なツール、場所、ワークスタイル、文化、スキルを統合するビジネス戦略です。

デジタルワークスペース
デジタルワークスペースとは、ネットワークやクラウドの種類にかかわらず、従業員があらゆるデバイスを使用してアプリケーションやデータにアクセスできるようにする機能です。

Disaster Recovery(災害復旧:DR)
災害復旧とは、停電、パンデミック、または天災の非常事態のような予期せぬイベントが発生した場合に、企業が自社のITインフラストラクチャを回復できるようにする事前に取り決められた一連の計画と手順のことです。

E

E-Signature(電子署名)
電子署名とは、ペンや紙を使用せずに、契約書などの文書に電子的に署名する方法です。電子署名は、時間の節約やコスト削減を目的としてビジネスで使用されるものであり、電子署名法に準拠して実行される場合は、ペンと紙を使用する文書と同じ法的強制力と有効性を持ちます。

Edge Security(エッジセキュリティ)
エッジセキュリティは、高度なセキュリティを実現し、情報セキュリティ管理を簡素化します。SD-WANと共に、各種のセキュリティ機能を備えた1つの管理およびレポーティング画面を提供することで、インターネットの脅威からブランチのネットワークを保護できるようにします。

Employee Experience(従業員エクスペリエンス)
従業員エクスペリエンス(EX)とは、ワーカーが企業や組織と関わり合う中で身に付けていく、広範な種類の感じ方や見解を指します。

Employee Engagement(従業員エンゲージメント)
従業員エンゲージメントとは、従業員による仕事および組織のビジネス成果に対する感情的なコミットメントと専門的な投資のことです。 

Endpoint Security(エンドポイントセキュリティ)
エンドポイントセキュリティとは、アクセスを許可する前に、企業ネットワーク上のデバイスがコンプライアンスの特定の標準を満たすことを要求するネットワーク保護方法の一つです。

Enterprise App Store(企業アップストア)
企業アップストアとは、企業の従業員のための仮想アプリケーションストアフロントです。ユーザーは、モバイルデバイスやデスクトップデバイスから企業アップストアにアクセスすることで、企業目標を達成するための作業や共同作業に必要なソフトウェアとサービスを自分自身で選択できます。

Enterprise sync and sharing(エンタープライズファイル同期および共有:EFSS)
エンタープライズファイル同期および共有(EFSS)とは、ユーザーが複数のデバイスを通じて、ファイル、文書、写真、ビデオなどを、従業員、パートナー、顧客との間でセキュアに共有および同期できるようにするソフトウェアサービスです。

エンタープライズモビリティ
エンタープライズモビリティとは、オフィスの外で仕事をする社員が増え、企業データへのセキュアアクセスが要求されるという、ビジネス慣行における変化を意味します。エンタープライズモビリティには、仕事にスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを使用することや、クラウドサービスにアクセスすることが含まれます。

Enterprise Mobility Management(エンタープライズモビリティ管理:EMM)
エンタープライズモビリティ管理(EMM)とは、一連のテクノロジー、プロセス、ポリシーを使用して、企業所有または従業員所有のモバイルデバイスの組織内での利用を保護および管理する機能のことです。 

F

Flexible Workplace(柔軟なワークプレース)
柔軟なワークプレースは、従来のビジネススケジューリングの枠を超えた広範な作業構造を提供します。柔軟なワークプレースにより、ワーカーは。勤務時間または作業時間、勤務日または作業日数、あるいは在宅勤務や遠隔勤務などの作業ロケーションを柔軟に選択できるようになります。

G

広域負荷分散(GSLB)
広域負荷分散(GSLB)は、レイヤー4-7の負荷分散機能を、地理的に分散された複数のサーバーファームを通じて世界規模で適用することで、サイトレベルの障害発生時に事業継続性を実現します。

H

Hardware Virtualization(ハードウェア仮想化)
ハードウェア仮想化とは、最新の強力なサーバーに搭載されている物理リソースをフル活用することで、1台の物理コンピューター上で複数の独立したVMを実行する手法のことであり、これによりサーバー環境における総所有コストを削減できます。

HDX
HDXテクノロジーは、あらゆるデバイス上で、あらゆるネットワークを通じて、中央で一元管理されるアプリケーションとデスクトップに基づいた高品位なユーザーエクスペリエンスを実現します。

High Availability(高可用性)
高可用性とは、計画的なダウンタイム時またはシステム障害時にも、コンピューターシステム内にあるリソースを継続的に業務で利用できるようにすることを意味します。

Hosted Workspace(ホステッドワークスペース)
ホステッドワークスペースとは、LOB(事業部門)アプリケーションへのアクセス、包括的なユーザーデスクトップ、モバイルデバイス管理、およびファイル同期と共有を含むビジネス対応デスクトップです。

Hybrid Cloud(ハイブリッドクラウド)
ハイブリッドクラウドとは、プライベートコンピューティングリソース(データセンターやクラウド)とパブリッククラウドサービスを統合したクラウドコンピューティング環境のことです。アプリケーション、データ、サービスがこれらのリソース間で共有されます。各リソースは独立したエンティティですが、それらは統一された環境としてまとめて管理されます。

Hybrid IT(ハイブリッドIT)
ハイブリッドITとは、各種の企業ワークロードとデータのニーズに対応するために、既存の社内ITインフラストラクチャをパブリッククラウドサービスと並行して運営するエンタープライズコンピューティングアプローチの1つです。ハイブリッドクラウドとは異なり、ハイブリッドIT環境では社内リソースとクラウドリソースは統合されないため、これらのリソースがまとめて管理されることはありません。

Hypervisor(ハイパーバイザー)
A hypervisor is software that creates and runs virtual ハイパーバイザーとは、仮想マシン(VM)を作成し実行するソフトウェアであり、コンピューティングハードウェア環境のソフトウェアエミュレーションを提供するものです。

I

Infrastructure-as-a-Service(IaaS)
Infrastructure-as-a-Service(IaaS)とは、物理または仮想マシンが組織によって外部委託されるプロビジョニングモデルです。Xen®ハイパーバイザーなどのハイパーバイザーのプールが仮想マシンを実行します。これは、組織の要件に応じてスケールアップまたはスケールダウンが行えます。

IT-as-a-Service(ITaaS)
IT-as-a-Service(ITaaS)とは、情報技術をコモディティとして配信する方法です。ITaaSモデルでは、IT組織は企業に対する有料サービスとして機能し、その業務を獲得するために競争する必要があります。

IT Transformation(ITトランスフォーメーション)
ITトランスフォーメーションとは、企業や組織が抱えるより大きな目標に合わせてITを変革するプロセスのことです。これは、デジタルトランスフォーメーションの一部であり、IT部門が次世代ソリューションを提供できるようにする方法を指します。

K

Kubernetes
Kubernetesは、コンテナ化がITにスピードと柔軟性をもたらす中で、導入の自動化とコンテナのライフサイクル管理を行うためのデフォルトのオーケストレーションプラットフォームとなったものです。

L

Load Balancing(負荷分散)
負荷分散は、同一のアプリケーションコンテンツをホスティングしている複数のサーバー間での着信トラフィックの分散を担当するコアなネットワーキングソリューションです。ロードバランサーを使用してアプリケーション要求の件数を複数のサーバー間で均衡させることにより、特定のアプリケーションサーバーが単一障害点となることを回避し、全体的なアプリケーション可用性と応答性を改善します。

M

Microservices(マイクロサービス)
マイクロサービスとは、独立して動作するように設計されたアプリケーションのコンポーネント部です。

Mobile Application Security(モバイルアプリケーションセキュリティ)
モバイルアプリケーションセキュリティとは、マルウェア、ハッカー、その他の悪意ある攻撃からモバイルデバイスアプリケーション(アプリ)を保護することです。モバイルアプリケーションセキュリティは、モバイルアプリケーション管理(MAM)の主要なコンポーネントであり、アプリケーションを介した攻撃のリスクからモバイルデバイスを保護します。

Mobile Device Management(モバイルデバイス管理:MDM)
モバイルデバイス管理とは、IT管理者が、組織全体におけるモバイルデバイス(スマートフォンやタブレットなど)を制御および保護するために設計されたツールやソフトウェアのことです。

Mobile Device Security(モバイルデバイスセキュリティ)
モバイルデバイスセキュリティとは、企業全体に導入されているモバイルデバイスの保護を意味します。モバイルデバイスセキュリティは、オンプレミスで利用可能な保護およびポリシー制御と同じものを、スマートフォンやタブレットのようなBYOデバイス)へと拡張できるように設計されています。

Mobile Web Application(モバイルWebアプリケーション)
モバイルWebアプリケーションとは、Webベースの機能とタッチ対応機能を兼ね備えたモバイルアプリケーションのことです。モバイルWebアプリケーションはWebベースであるため、デバイスの互換性を向上させますが、その一方で、ネイティブアプリケーションと同様のルックアンドフィールをユーザーに提供します。

Mobile Workspace(モバイルワークスペース)
モバイルワークスペーステクノロジーは、あらゆるデバイスを通じて、あらゆるネットワーク経由で、アプリケーション、デスクトップ、ファイル、およびサービスを、あらゆるユーザーに対してセキュアにかつシームレスに配信することにより、モバイルワーカーが抱えるニーズに応えます。

Multi Cloud(マルチクラウド)
マルチクラウドとは、企業や組織が2つ以上のクラウドコンピューティングプラットフォームを利用して各種のタスクを実行しようとする戦略のことです。

N

Network Functions Virtualization(ネットワーク機能の仮想化:NFV)
ネットワーク機能の仮想化(NFV)とは、ネットワーク機能の導入に必要となるハードウェア、電力、スペースの量を削減することを目的としたプロジェクトのことです。このコンセプトは、仮想マシンによってネットワーク機能を仮想化するように設計されており、これを利用することで、ルーター、ファイアウォール、負荷分散など、これまでネットワーク機能に必要とされたハードウェアの量を削減できます。

Network Virtualization(ネットワーク仮想化)
ネットワーク仮想化とは、まとめてリンクされることで一つのまとまった通信グループとなるような、複数のリソースから構成されるネットワークのことです。仮想ネットワークを使用すると、大規模なネットワークの一部として物理リソースを細かく分割できるようになるほか、1台のラップトップで動作している複数の仮想マシンが、そのラップトップ自体がネットワークに接続しているかどうかに関係なく、相互に通信できるようになります。

O

Online Collaboration(オンラインコラボレーション)
オンラインコラボレーションは、ワーカーがインターネットを通じてリアルタイムでミーティングや共同作業を行う場合に発生します。オンラインコラボレーションでは、即時対面によるオンラインビデオ会議や画面共有により、チームメンバー間にある物理的な距離の問題を解消できます。

Open-Source Virtualization(オープンソース仮想化)
オープンソース仮想化とは、オープンソースソフトウェアとして提供されている仮想化テクノロジーのことです。例としては、xenproject.orgが提供しているXen Project™ハイパーバイザーが挙げられます。

P

PCI-DSS Compliance(PCI-DSSコンプライアンス)
PCIデータセキュリティスタンダード(Payment Card Industry Data Security Standard:PCI-DSS)コンプライアンスとは、クレジットカードの不正利用を減らすために、カード所有者のデータ関連の制御を強化することを目的に作成されたポリシーと手順です。

Private Cloud(プライベートクラウド)
プライベートクラウドとは、単一のビジネスエンティティに対して、専用のプロプライエタリな環境を提供するタイプのコンピューティングモデルです。

Public Cloud(パブリッククラウド)
パブリッククラウドとは、サービスプロバイダーがインターネット経由で、リソースを公衆にとって利用可能にするタイプのコンピューティングモデルです。

R

Remote Access(リモートアクセス)
リモートアクセスとは、本社以外の場所またはデータセンターに最も近い場所以外から、ITサービス、アプリケーション、またはデータに接続する行為です。

Remote Desktop(リモートデスクトップ)
リモートデスクトップとは、ユーザーの物理的な位置以外のどこかで実行されている、ユーザーを対象としたコンピューティング環境です。

リモートワークフォース
リモートワークフォースとは何か、そしていかにしてフルタイムのリモートワーカーがワークライフバランスの改善、生産性の向上、従業員エンゲージメントの向上を可能にするかを紹介します。

S

SASE
SASE(セキュアアクセスサービスエッジ)は、モダンなネットワーク機能とセキュリティ機能を1つの統合アーキテクチャに統合し、管理しやすいだけでなく、クラウドを通じてよりユーザーフレンドリーな機能を提供することで、ユーザーの生産性とエンゲージメントを高め最良の業務ができるようにします。

Secure Access Gateway(セキュアアクセスゲートウェイ)
セキュアアクセスゲートウェイとは、セキュアなリンクを介して企業や組織のネットワークへのリモートアクセスを提供するものです。

セキュリティアナリティクス
セキュリティアナリティクスとは、データを分析することで例外やユーザーの異常行動などの脅威を検知しようとする、デジタルセキュリティに対するアプローチの一つです。

Server Virtualization(サーバー仮想化)
サーバー仮想化とは、ミドルウェアレイヤーを使用して、サーバークラスのOSを、従来のインストール場所であったハードウェアから分離する行為です。これにより、サーバーハードウェアを単一のキャパシティプールとして利用することで、仮想マシンとして動作しているサーバーOSの任意のインスタンスを、当該プール内の任意の場所でホスティングできるようになります。

Session Virtualization(セッション仮想化)
セッション仮想化では、アプリケーションのストリーミングを使用することで、データセンター内のホスティングサーバーへとアプリケーションを配信します。ユーザーが、アプリケーションの配信先となったサーバーに接続した場合、同アプリケーションは完全にサーバー上で実行されます。ユーザーはアプリケーションとリモートで対話します。ユーザーがマウスクリックやキー入力をサーバーに送信すると、サーバーは画面のアップデートをユーザーのデバイスに送信することで応答します。

Single Sign-On(シングルサインオン:SSO)
シングルサインオン(SSO)とは、ユーザーが単一のサインインクレデンシャルを使用して複数のアプリケーションにアクセスできるようにする認証機能です。

Software Defined Networking(ソフトウェア定義型ネットワーキング:SDN)
Software-Defined Networking(SDN)とは、企業や組織が今日のアプリケーションの持つ動的な性質に遅れずついて行けるようにするために設計された、アジャイルなネットワーキングアーキテクチャです。

Software-Defined WAN(ソフトウェア定義型広域ネットワーク:SD-WAN)
ソフトウェア定義型広域ネットワーク(SD-WAN)とは、グローバルな規模でブランチオフィスやデータセンターと動的に接続する能力を企業に提供するサービスです。

SSL VPN
仮想プライベートネットワーク(VPN)とは、主にパブリックインフラストラクチャ(インターネットなど)を通じてネットワークを相互接続するプライベートな通信チャネルです。SSL VPN(Secure Sockets Layer Virtual Private Network)は、セキュアソケットレイヤートンネリングプロトコルを使用することで、セキュリティと暗号化通信を提供します。

T

Telework(テレワーク)
テレワークとは、従業員が職務遂行のためにITや電気通信(電話、インターネット電話会議、電子メール、インスタントメッセージングなど)を使用して、自宅やその他の遠隔地で仕事をできるようにする業務形態のことです。

U

User Behavior Analytics(ユーザー行動の分析)
潜在的な侵入や悪意あるアクティビティを検出するために、ピアグループ分析と組み合わせて、ユーザーのアクティビティや振る舞いをベースライン化するプロセスのことです。

V

Virtual Appliance(仮想アプライアンス)
仮想アプライアンス(VA)とは、アプリケーションの配信を簡素化するために使われる仮想マシン(VM)用のイメージファイルのことです。仮想アプライアンスは、あらかじめ設定されたオペレーティングシステム環境と単一のアプリケーションから構成されます。

Virtual Data Room(仮想データルーム)
仮想データルームとは、アクセスを制限するために厳密に制御されるデジタルデータリポジトリです。仮想データルームを使用することで、企業は機密情報を漏らすことなく、大量のデータの共有および交換を素早く簡単に実施できます。

Virtual Desktop(仮想デスクトップ)
仮想デスクトップとは、特定のユーザーが仮想マシンとして使用するために、またはクライアントサーバー環境内でのセッションとして使用するために専用にプロビジョニングされた、任意の隔離されたデスクトップクラスの環境のことです。

Virtual Desktop Infrastructure(仮想デスクトップインフラストラクチャー:VDI)
仮想デスクトップインフラストラクチャー(VDI)とは、仮想マシン(VM)内におけるデスクトップOSのホスティングを担当するIT環境の一部を指します。これらの仮想マシンは、ホステッドサーバー、中央で一元管理されるサーバー、リモートサーバー上で実行できます。

Virtual Laptop(仮想ラップトップ)
仮想ラップトップとは、デスクトップ仮想化のもたらすメリットを利用することで、管理しやすく信頼性の高いセキュアな仮想アプライアンスとなるラップトップデバイスです。

Virtual Machine(仮想マシン:VM)
仮想マシンとは、それが動作する物理マシン環境から抽象化されたオペレーティングシステム環境のことです。仮想マシンは、中間ソフトウェアレイヤーを使用することによって、任意の物理ハードウェア上で動作できます。仮想マシンの例としては、仮想デスクトップ、仮想サーバー、仮想アプライアンスが挙げられます。

Virtual Network Architecture(仮想ネットワークアーキテクチャ)
仮想ネットワークアーキテクチャとは、あらゆるワークロードに適応するためのスケーリングが行えるネットワークインフラストラクチャのことです。仮想ネットワークアーキテクチャでは、ネットワーク仮想化とクラウドコンピューティングを統合することで、どこからでもデータセンターに接続できるオープンな仮想化ソリューションを作成できます。

Virtual Workforce(仮想ワークフォース)
仮想ワークフォースとは、物理的または地理的なロケーションによって拘束されないワークフォースのことです。仮想ワークフォースは、ITや電気通信(電話、インターネット、電話会議、電子メール、インスタントメッセージングなど)を使用して、自宅やその他の遠隔地から業務を遂行します。

Virtualization(仮想化)
仮想化とは、物理的なITインフラストラクチャーの持つあらゆる機能(アプリケーション、デスクトップ、サーバー、ネットワークなど)を、同インフラがホスティングを担当する特定の環境から抽象化する手法のことです。これにより、サービスインフラストラクチャー全体の管理、制御、柔軟性、セキュリティ、使用率を向上させることができます。

W

WAN Edge(WANエッジ)
WWANエッジソリューションは、クラウドや仮想アプリケーション向けの柔軟性、自動化、安全性の高い接続とパフォーマンスを通じてデジタルトランスフォーメーションを加速します。これにより、常時オンのワークスペースエクスペリエンスを実現できます。

WAN Failover(WANフェイルオーバー)
WANフェイルオーバーとは、停電やその他のフェイルオーバーイベントを特定した上で、トラフィックをアクティブなWANパスに再ルーティングすることにより、ネットワーク接続やアプリケーションアクセスの中断を回避する手法のことです。

WAN Network(WANネットワーク)
ワイドエリアネットワーク(WAN)は、地理的に分散された場所に置かれているコンピューターのグループと、その他のネットワークデバイスを接続します。企業WANは通常、支店やリモートワーカーをデータセンターに接続することで、それらのユーザーがアプリケーション、クラウドサービス、およびその他の企業リソースにアクセスできるようにします。

WAN Optimization(WAN最適化)
WAN高速化としても知られるWAN最適化は、広域ネットワーク(WAN)におけるデータ転送の効率性を改善するために使用される手法を集めたものです。WAN最適化を達成するために使用される手法には、重複排除、圧縮、遅延最適化、キャッシング、前方誤り訂正、プロトコルスプーフィング、トラフィックシェーピング、均等化、接続制限、サービスレベルの帯域制限などがあります。

White Label Hosting Reseller(ホワイトラベルホスティングリセラー)
DaaSのホワイトラベルホスティングリセラーとは、付加価値再販業者のエコシステムを経由して汎用Desktop as a Service(DaaS)を提供する再販業者のことです。ホワイトラベルホスティングリセラーは、事前構築済みの実証されたパートナープラットフォームを提供することで、市場投入までの最短ルートと、ビジネスを簡単に拡大できるルートをビジネスチャネルパートナーにもたらします。下流の再販業者およびサービスプロバイダーは、ユニークなブランド、バンドルされたサービス、直接的なカスタマーサポートなどを通じて、付加価値を提供します。

Windows XP Migration(Windows XPの移行)
Windows XPの移行とは、コンピューターのオペレーティングシステムをWindows XPからWindows 7またはWindows 8へと移行するプロセスのことです。Microsoftは、2014年4月8日をもって、Windows XPのサポートを終了しています。つまり、企業のIT部門は、Microsoftによるセキュリティアップデートやその他の必要なサポートを受けられなくなるため、インフラストラクチャをより新しいプラットフォームにアップグレードする必要があります。

Workshifting(ワークシフティング)
ワークシフティングとは、従業員が任意のデバイスを通じて、いつでもどこでも仕事ができるようにする柔軟な就労形態のことです。

Workspace(ワークスペース)
ワークスペースの定義、それがもたらすメリット、そして企業データをセキュアに維持しつつ従業員が最良の仕事を行えるようにするために、シトリックスがいかに役立つかをご覧ください。

X

Xen
Xen Project™ハイパーバイザーは、従来のインストール型のオペレーティングシステムに取って代わるソフトウェアであり、コンピューターのハードウェア上で直接稼働するため、複数のゲストオペレーティングシステムを同時に実行できます。Xen Project™ハイパーバイザーは、x86-64、Itanium、Power PCおよびARMの各プロセッサをサポートしているため、広範な種類のコンピューティングデバイスで動作します。現在、Linux、NetBSD、FreeBSD、Solaris、Windowsなどの一般的なOSもゲストOSとしてサポートされています。Xenハイパーバイザーは、Xen.orgコミュニティによって開発および保守が行われている無償のソリューションであり、GNU General Public Licenseに基づいてライセンス付与されます。

Z

Zero Trust Security(ゼロトラストセキュリティ)
ゼロトラストモデル(またはゼロトラストアーキテクチャ)とは、ユーザーが企業に雇用されている場合であっても、いかなるユーザーまたはデバイスも同企業のネットワーク、ワークスペース、またはその他のリソースに対するデフォルトのアクセス権を持たないようにすることを意味します。