アクセスを制限せずにドキュメントのセキュリティを保証

安全なコンテンツコラボレーションの内部で、すべてのドキュメントとデータを管理

過ちの代償は? 過ちの結果、データ漏洩が起こると、その代償は400万ドル近くになる場合もあります1。また、管理されていないデバイスや公共ネットワークを通じて機密ファイルにアクセスする従業員が増えているため、データ漏洩のリスクは増加の一途をたどっています。このため、ITチームは、データをセキュアに保つと同時に、エンドユーザーが仕事をするために必要となるドキュメントにどこからでもアクセスできるようにするという、2つの困難な要件を両立させることを迫られています。このような問題の解決策として、個人用ファイル共有のシンプルさと、エンタープライズグレードの制御およびセキュリティとを兼ね備えたコンテンツコラボレーションサービスが挙げられます。

すべてのドキュメント共有に関する可視性を確保

平均的な従業員は、パブリッククラウドアプリケーション上に2,000個以上のファイルを保存しており、そのうち約20%が規制されたデータを含んでいます2。企業や組織にとっては、従業員による機密ファイルへのアクセス方法や、同ファイルの保存および共有方法を制御することが不可欠です。Citrix Content Collaborationを使うと、IT部門は、エンタープライズグレードの制御を通じて、企業全体におけるデータアクセスと共有を監視できるようになります。このような制御を通じて、企業や組織は、コンプライアンス要件をサポートするために、すべてのユーザーアクティビティの監査、追跡、記録が行えるようになるほか、データの利用状況に関する可視性を提供できます。その結果、IT部門はすべてのドキュメントを包括的に管理できるようになる一方で、エンドユーザーはCitrix Content Collaborationの提供する簡素化されたユーザーエクスペリエンスを信頼できるようになります。

脅威をプロアクティブに検出

最も一般的なサイバー犯罪の脅威の中には、悪意あるインサイダーからの内部攻撃があり、このようなインシデントは企業や組織に深刻な影響をもたらす可能性があります3。善意のユーザーであっても、フィッシング攻撃、ランサムウェア、ユーザーセキュリティエラーなどの被害者となる場合があります。機密性の高いドキュメントを保護するためには脅威を、それが侵害へと変わる前に認識する必要があります。Citrix Analyticsは、機械学習を利用してエンドユーザーによる危険な行動を検出することにより、企業を保護するためにプロアクティブなアクションを実施します。このカスタマイズ可能なルールベースのエンジンを、Citrix Content Collaborationと組み合わせて利用することで、IT部門は、大規模なリソースを投入する必要なしに、ユーザーの行動に関する強固な可視性を確保できます。

機密データを保護

従業員が日常業務でファイルを共有する場合、無意識に機密情報を共有してしまうことがよくあります。このため、ファイルの内容に基づいてドキュメントの共有を制御することが重要になります。Citrix Content Collaborationは、Symantec、McAfee、Forcepoint製品などの主要なデータ損失防止システムとの統合を提供します。これにより、ファイルの中身に基づいてファイルを配置し、セキュアなコンテンツ共有を実施することで、機密情報の漏洩を防止できるようになります。

不正な共有の防止

従業員が機密性の高いドキュメントを共有する場合、企業や組織は、意図した受信者だけがそれを読むことを保証する必要があります。残念ながら、多くの場合、不正な読み手がファイルの転送やスクリーンキャプチャを行うことは、あまりにも簡単です。Citrix Content Collaborationの情報権利管理(IRM)機能は、ドキュメント共有にセキュリティの層を付加します。これにより、ファイルの所有者は、受信者の名前、電子メール、およびIPアドレスを含む電子透かしを追加することで、スクリーンキャプチャを防止できるようになります。また、送信者は、受信者によるファイルのダウンロードの禁止を選ぶことで、受信者が機密性の高いドキュメントのコピーを自分のデバイスにローカルに保存できないようにすることもできます。

1 IBM 2 Insights 3 Accenture

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