従来型のVPNをゼロトラストアプローチへと乗り換える

VPNの代替ソリューションを使用してリモートワークフォースのニーズを満たす

少し前までは、ネットワークセキュリティはまだ比較的シンプルなものでした。それは、リソースの周りにセキュアな境界線を構築し、中にあるものを保護することを意味していました。その後、アプリケーションがクラウドへと移行するようになると、リモートワークが必須となり、従業員はパーソナルデバイスを仕事で使うようになりました。企業や組織が抱えるアタックサーフェスは、大きく拡大しています。今日、ほとんどの企業が、従来型のVPNに取って代わるゼロトラストセキュリティ戦略の採用を検討しています。従来型のVPNソリューションは、管理されているデバイスと管理されていないBYOデバイスの両方からリソースにアクセスできるような環境には、もはや適用できません。企業データを保護するためには、モダンなワークスペースが持つ複雑さにマッチした、より適切な方法が必要となります。ここで、強力なVPNの代替ソリューションの出番となります。

アタックサーフェスの縮小

リモートワークの増加に伴い、ゼロトラスト型のネットワークアクセスの必要性も高まっています。10人のうち3人の従業員が、安定した時期になっても在宅勤務を続けると予想されているほか1、新しい場所や異なるデバイスから、SaaSやWebベースのアプリケーションを含む各種のリソースへのセキュアアクセスを必要とするであろうと予想されています。このような現代的な複雑さの真っ只中において、従来型のVPNを迅速に置き換えることに失敗した企業は、いくつかの深刻なセキュリティリスクに直面しています。認証を過度に簡素化し、ネットワークへのアクセスが許可された時点でユーザーを無条件に信頼する、この時代遅れのソリューションは結果的に、企業のデータセンターとその基盤となるネットワークを脆弱な立場に置き続けることになります。しかし、迅速かつ柔軟な代替手段が存在しています。Citrix Access Controlは、アプリケーションとデータをユーザーにセキュアに配信すると同時に、VPNソリューションを必要とせずに、どこからでも、あらゆるデバイスを通じて、アプリケーション層でのアクセスを提供します。

あらゆる出来事に備えよう

心配の種となるのは、日々のリスクだけではありません。企業に対する攻撃件数は、混乱時には通常時の4倍にも膨れ上がることが知られています2。混乱時には、ハッカーが、パンデミックや停電などの予期せぬ出来事によって引き起こされる不安に付け込もうとするからです。これが、リモートワークを例外ではなく規範として確立するような事業継続計画が必要となる理由です。複数の拠点間において個別の構成と導入を必要とする従来型のVPNとは異なり、Citrix Access Controlは、グローバルに利用可能なフルマネージド型のクラウドサービスであるため、リモートワーク要件が急増した場合には、それに合わせて自動的にスケーリングを行います。

ユーザーエクスペリエンスの向上

従業員エクスペリエンスに関して言えば、従来のVPNは、求められる水準に達していません。これらのソリューションは、アプリケーションの最適化や各種デバイスのサポートが行えず、ましてや生産性を向上させるような環境を構築することなど不可能です。また、VPNは企業ITを経由してビジネスと個人のトラフィックの両方をルーティングするため、従業員のプライバシーを侵害する可能性もあります。より適切な選択肢として、シームレスなシングルサインオン(SSO)アクセスを提供することにより、複数のオペレーティングシステム間で一貫したエクスペリエンスを実現するようなVPNの代替ソリューションが挙げられます。Citrix Workspace は、現在利用可能な最もシンプルでかつセキュアなクラウドベースのデジタルワークスペースであり、企業や組織を不要なリスクにさらすこともなければ、プライバシーの問題を引き起こすことなく、卓越した従業員エクスペリエンスを提供します。

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