Apr

212020

Citrix 実態調査で判明、新しい勤務スタイルとしてテレワークを希望

テレワークで経験した在宅勤務の利点や直面した困難、家庭での働き方の工夫が明らかに

フロリダ州フォートローダデール発 – 米国時間2020年4月16日 – Citrixと調査会社であるOnePollが行った調査で、在宅勤務を実際に経験したワーカーが、どのように適応して仕事をしているか実態が明らかになりました。テレワークは瞬く間に社会的な実験から不可欠な業務形態となりました。
ベッドの上がデスクの役割を果たし、洗面所が会議室となり、子供やペットがオンライン会議に乱入したり、オフにしたと思っていたビデオカメラが、他の参加者に見られたくない瞬間や音を捉えています。しかし、従業員の生産性とエンゲージメントは、従来の水準を超えるとは言わないまでも十分に維持できており、多くの従業員が今後もテレワークの継続を希望していることも判明しています。

ニューノーマルはノーマルではない

テレワークがニューノーマル(新しい常識)となってきていますが、多くの従業員にとってノーマルとは言い難いことも起きています。「同僚がパジャマ姿でビデオ通話に登場する様子は面白く、時として滑稽で斬新です。テレワークを本当に機能させるには、社員がどこにいても最高の成果を挙げることができ、繰り返し使えるリズムを身につけることが求められます」と、Citrixのエグゼクティブバイスプレジデント兼Chief People Officerであるドナ・キンメル(Donna Kimmel)は指摘します。

新しいルーチン

今回の調査に参加した、新型コロナウイルス(COVID-19)発生のため現在在宅勤務となっている米国の2,000名のオフィスワーカーの大半は、毎日の通勤時間が数時間から数分に短縮されたことに伴い、日々のルーチンを変えています。回答者の24%は通勤していた時と同じ時刻に起床していますが、過半数は1日のスケジュールに変更を加えていると回答しています。

  • 睡眠時間が少し延びた:25%
  • オンライン会議などに間に合うぎりぎりまで寝ている:22%

個人生活のルーチンも変化し、仕事に出かける準備に費やす時間が短くなっています。

  • 毎日シャワーを浴びる:34%
  • 髪を整えたりメークして身だしなみの手入れを続けている:26%
  • ひげを剃る頻度が下がった:15%

さらに回答者の25%が、この結果、仕事に集中して取り組めるようになり、仕事が終わる時間を短縮できたと回答しています。

準備ができているか否かにかかわらずテレワークは始まる

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークへの急激な移行を余儀なくされたと回答した人はほとんどいませんでした。回答者の82%が、自身の会社が「完全に」または「かなり準備ができていた」と答えており、短期間のうちにテレワークを実現するテクノロジーとインフラが整っていると回答しました。しかし同時に、在宅勤務を難しくする多くの課題も挙げています。

  • セキュリティのためのプロトコルが厳しく、シングルサインオンが導入されていないため、アプリケーションへのアクセスに複数のパスワードと2段階認証が求められる:33%
  • 自宅のブロードバンド回線やWi-Fiが遅い:33%
  • 仕事に必要だがアクセスできないアプリケーションが存在する:16%
  • VPN(バーチャルプライベートネットワーク)接続が遅い:16%

オフィスとしての自宅

テクノロジーはテレワークに必要な要素のひとつに過ぎません。「必要とするすべてのツールとデータが揃ったデジタルワークススペースを確保することに加えて、個々の作業スタイルに合った物理的ワークスペースの構築が不可欠です」とキンメルは述べています。OnePollの調査結果では、ほとんどの従業員が自宅で仕事をしたり、学習したりすることを強いられている他の人たちとスペースを共有していることから、クリエイティブな方法で自分のスペースを作っていることがわかります。

  • 配偶者:64%
  • 2歳以下の乳幼児:28%
  • 3〜12歳の子供:56%
  • ティーン(13〜17歳):41%
  • 成人の子供(18歳以上):22%
  • 両親:23%
  • 義理の親:19%
  • 高齢の親族:15%
  • ルームメート:15%

また回答者の14%は自宅以外の家や別荘で、13%は親または義理の親の家で、5%はホテルで仕事をしていると述べています。

洗面所での会議

上記の「新しい同僚」とのスケジュールを調整し、気が散るのを最小限に抑えるために、回答者はさまざまな場所で電話に出たことがあると回答しています。

  • 寝室:33%
  • 子供部屋:25%
  • 洗面所:29%
  • 車庫:24%
  • 地下室:23%
  • クローゼットの中:17%
  • 屋根裏部屋:15%
  • 屋外:14%

完璧な対応は絵に描いた餅なのか?

オンライン会議に邪魔が入ることは防ぎきれません。回答者のオンライン会議には子供やペットが映り込んでいました。

  • 子供:24%
  • ペット:13%
  • 子供とペットの両方:29%

ウェブカメラはまるで、どっきりカメラ

Talent Cultureの創設者であるメーガン・M・バイロ(Meghan M. Biro)は次のように述べています。「オフィスから出ることのなかったエグゼクティブが、シャワーのあとの髪が濡れた状態で後ろに子供が写りながらキッチンからビデオ会議に参加していても、普段通りの抜群の洞察力と視野を発揮しているのを見るのは最高に楽しいです。人が自分の潔さや臨機応変さに驚くのを見ているのも楽しいです。また自分自身を素直に出すのも良いことです。これは人々が現在感じている大きな不安を和らげてくれます」
しかし、これはまた少々みっともない事態も引き起こします。約44%のワーカーはビデオ会議に参加していますが、カメラがオンになっていることに気付かず、次のような状況で映されていました。

  • 家事、掃除、洗濯物をたたむ、食器を片付けてる所など:44%
  • 洗面所:41%
  • 料理中:40%
  • ワークアウト:38%
  • 食事中:37%
  • ベッドやソファーに寝転がっている:33%

聞こえてますよ...

多くの回答者はまた、消音モードにしていると思ったマイクが実際にはオンだったため、次のような状況で音を拾われてしまっています。

  • 聞かれたくないような音を立てていた:41%
  • ビデオ会議に出席している別の人について話していた:37%
  • 会議に参加していない同じ部屋にいる別の人と話していた:28%

毎日がカジュアルデー

どのような格好で仕事をしていますか?という質問に対しては、多くの人がカジュアルな装いで日々の業務に対応しているという結果になりました。

  • スリッパまたは裸足:29%
  • オフィス出勤時と同じ服:28%
  • スエットまたはパジャマ:25%
  • 「ビデオ会議でちゃんとして見えるよう」上半身だけ正装:25%
  • ワークアウト用の服装:24%

未来の勤務スタイルとなるか?

パンデミックが収まった後もテレワークは続くでしょうか?

  • 会社が在宅勤務に慣れるだろう:37% 
  • テレワークの頻度を増やすつもりである:32%
  • オフィスに戻りたい:33%
  • テレワークを続けられるよう転職を考えている:28%

シトリックスはテレワークを可能とする、あらゆる分野をカバーしたデジタルワークススペースソリューションを提供しています。これらのソリューションの詳細、およびそれらを使い、ワーカーのエンゲージメントを高めると共に最高の成果を生み出すことを支援する手法についてはこちらをご覧ください。

調査方法
CitrixはOnePollに委託し、新型コロナウイルスのパンデミックのために現在在宅勤務中の2,000人の米国人を対象としたオンライン調査を行いました。この調査は2020年4月2日から14日までの期間に行われました。

Citrixについて
Citrix(NASDAQ:CTXS)は、皆様のより良い働き方を推進し、安全な環境でイノベーションを活性化し、お客様との関係を深め、生産性の向上を加速させる統合型ワークスペース、ネットワーキング、アナリティクス・ソリューションを提供しています。Citrixのお客様は、柔軟な働き方を実現し、IT部門は複雑なクラウド環境下においても、様々なテクノロジーを保護、管理、モニターする単一のプラットフォームを活用することが可能です。Citrixの製品は、フォーチュン100企業の99%、フォーチュン500企業の98%を含む40万を超える企業や組織で活用されています。Citrixの詳細についてはwww.citrix.co.jpをご覧ください。

© 2020 Citrix Systems, Inc. Citrix、Citrixのロゴ、およびその他のマークはCitrix Systems, Inc.の所有物であり、米国特許商標庁およびその他の国で登録されている場合があります。 その他のすべての商標はそれぞれの所有者に属します。# # #

本件に関する報道関係者からのお問合せ先 
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
コーポレートコミュニケーションマネージャー
小保方 順子
Mobile: 080-3154-9655
Email:
yoriko.obokata@citrix.com

【ソーシャルアカウント】