XenApp & XenDesktop 7.7がダウンロード可能になりました!昨年からのペースを上げての新リリース提供は、更に加速していきます。今回のリリースは、移行を意識したXenApp 6.xとのギャップを埋める機能、Microsoftのプラットフォーム、ソリューションを効果的に展開する機能など、サーバー側を特に強化しました。SA/Software Maintenanceの有効日は2015年11月18日です。

Windows 10展開:
企業のWindows 10仮想デスクトップに不可欠な、VM一括展開機能 = プロビジョニングサービス(Provisioning Services: PVS)がWindows 10対応。シトリックスの標準プロビジョニングが、Windows 10展開を大幅に効率化するほか、仮想ディスクとしてVHDXのサポートにより配信に関わるパフォーマンスが著しく向上。シトリックス独自のプロファイル管理もWindows 10 OK。因みに、新しいHyper-Vによる第2世代(Gen2)VMも試験的にサポート開始。

Microsoft Azureベースのクラウド展開を加速:
もうひとつのプロビジョニングサービスとして、マスタイメージを一括大量にクローンして展開するMachine Creation Services(MCS)が、Azureをサポート。Azureを基盤としたクラウドへ、より速く、より簡単に仮想デスクトップを展開。

Skype for Businessの最適化
仮想環境でもSkype for Businessを包括的に、そしてセキュアに、快適に利用できます。音声、動画、テレフォニ機能を妥協ない品質レベルで、且つネイティブUIの使い勝手と供に。Microsoftとの協業の成果は、サーバー側での処理をクライアント同士の通信と処理にオフロードすることで、高いサーバースケーラビリティも実現。シトリックスの特徴である、幅広いデバイス選択肢から利用が可能。Citrix + Microsoftがお薦めするソリューション。機は熟しています!

大規模環境を効率的に管理:
FMAアーキテクチャでマルチゾーン管理が復活。地理的に分散した大規模環境では、サイトごとにサーバーシステムを構築し、アプリケーションを用意設定する必要がありましたが、共通利用のコンポーネントと各ゾーンごとに構成するコンポーネントを分けた上で、アプリケーションは一箇所で1回だけの設定でOK。管理者作業を簡素化、軽減します。

App Limits:
アプリケーションごとに利用ユーザー数上限、あるいは同時接続数を設定。パフォーマンス確保、サーバーリソースの最適活用に。

柔軟で効率的な監視、管理:
サーバーOSを加え、誰がどのデスクトップ/アプリケーションを、いつ、どれくらい使ったか?サーバーキャパシティとして可視化し、簡単にレポーティング。サイト内の状況監視をDirectorで一元把握、設定した閾値をベースに事前アラートのお知らせ。常にシステムを最適な状態に。

ユーザーのアプリケーション/デスクトップの利用体験を更に引き上げ、同時に管理者の作業を軽減する数々の技術革新が満載です。いつもながら、Latest & Greatestなリリースです。是非お試しください!