CloudBridge 8.1 WAN仮想化エディションがリリース開始されました。
8.1の主な変更点は下記になります。

①対応プラットフォームの拡充
仮想アプライアンス VPXのサポート
・VPX10, VPX20, VPX50, VPX100
・対応ハイパーバイザー: XenServer, ESXi
AWS BYOL(Bring your own license) 対応

対応HWアプライアンスの追加
・CloudBridge 4000プラットフォームへ2Gbpsの追加
・CloudBridge 400シリーズの追加(CloudBridge8.0.1よりサポート)
vwan_platform

②マネージメントとセキュリティの強化
CloudBridge WAN仮想化アプライアンスは、Master Control Node(以下MCN)とClient Nodeに分類されます。MCNから全てのアプライアンス(Client Node)のコンフィグレーションを行うことができます。そうすることで、物理的に距離の離れたWANサービスにおいても、現地で作業することなくリモートから全て設定を行うことができます。また、MCNから全ての設定を行うことにより、対向での設定の整合性もチェックすることができ、オペレーションミスも軽減することができます。このようなSD-WANアーキテクチャに加えて、CloudBridge8.1でリリースした Virtual WAN Center では、設定だけでなくモニタリングも含め一元管理できるようになりました。設定に関しては、従来通り、MCNからも行うことができますし、Virtual WAN Center経由でMCNの設定をすることができます。
virtual_wan_center

また、セキュリティ機能の強化については、複数のWAN回線を束ねるWAN仮想化(SD-WAN)ソリューションでは、閉域網とインターネット網を組み合わせることが一般的です。その際、インターフェースはFirewallと同様にTrusted、Untrustedの属性を付与します。Trustedのインターフェースでは、暗号化するか非暗号化のまま通信するかの選択が可能ですが、Untrustedでは、必ず暗号化するようになります。従来は、AESで暗号化していましたが、標準のIPSec をサポートしセキュリティの機能も強化しました。

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