XenMobile Server の新しいバージョン 「 10.1 」 が、 さる 6月30日 にリリースされております。 このバージョンにおいても、 シトリックス製品の3つのデザインフィロソフィーである エクスペリエンス ・ セキュリティ ・ フレキシビリティを、 さらに高めるための新機能が実装されています。
XenMobile Server 10.1 の主な新機能を下記に紹介します。

・ Android for Work 対応
Android for Work とは Google から提供される Android OSの新しい機能です。 Android for Work によって 1台のAndroid デバイスが個人用の領域と業務用の領域に仮想的に分割され、 業務用の領域で動作するアプリケーションを企業側で管理し、 セキュリティ高めようと言うものです。 この Android for Work を使うためには、( Google 以外から提供される ) モバイル管理製品が必要なのですが、 XenMobile Server 10.1 が、 まさにそのモバイル管理製品として利用していただけるようになりました。

“Android

・ Apple VPP ( Volume Purchase Program ) 対応機能の強化
Apple VPP ( Volume Purchase Program ) とは、 有償で販売されている iOS アプリを 企業がまとめて購入するために Apple から提供されている仕組みです。 XenMobileは、 以前からこのApple VPP に対応しておりましたが、 このバージョンから、 複数の VPP トークンを1つのXenMobile Server で利用できるようになったことなど、 いくつかの機能強化が行われています。

・ テーブルデータのエクスポート機能
XenMobile 管理コンソールに表示される、「 Apps 」 「 Policies 」 「 Local Users and Groups 」 「 Devices」 と言ったテーブル上に表示された全てのカラムの情報を、 CSV 形式のファイルにエクスポートできるようになりました。

以上、あくまで代表的な機能を紹介しましたが、 この他にも多数の機能強化が行われています。 それらの詳細に関しては、 こちら のページをご覧ください。 ( 2015年7月3日時点では、まだ英語情報のみです )

なお、XenMobile Server 10.0 から XenMobile Server 10.1 へのバージョンアップは、 比較的少ない手間で可能です。 Web 管理コンソール上で、アップデートファイル ( 約350MBのバイナリファイル ) をアップロードした後、XenMobile Server をリブートするだけの操作です。 詳細な手順は、 こちら のページをご覧ください。