[質問]
キャッシュ方式をローカルHDDキャッシュにして起動したのですが
サーバサイドキャッシュになってしまいます。
[回答]
PVS のターゲットデバイスが起動する際に、ドライバの起動時
(起動の途中で画面背景が黒から青に切り替わる時)に
サーバのレスポンスが悪い場合に、Write Cache が “Local-HDDキャッシュ”
から ”サーバキャッシュ” へと切り替わることがございます。
これは現在のPVSの実装による、期待する動作となります。
サーバキャッシュへスイッチされるトリガーとなる条件は、
ローカルキャッシュのHDDがフルになる場合です。
この機能がない場合、PVS のクライアントソフトウェアは、
キャッシュへデータ書き込みがこれ以上できなくなった際に、
ターゲットデバイスが適切に機能し続けることができなくなるためです。
RAM キャッシュでは、BSODを起こさないように、
PVS のクライアントソフトウェアは、ライトキャッシュがサーバに
移動されることで、PVS のクライアントソフトウェアが復旧し、
機能し続けることができます。この移動がなければ、
ターゲットデバイスはハング、またはBSODを起こすことになります。
 
参考までに、英語の情報も添付いたします。
参照ください。
The condition that triggers the switch to Server cache is when the hard drive on the local cache becomes full. Without this feature the target device would discontinue to function properly when the PVS client software could not write any more data to the cache. Unlike Ram cache, the condition results in a BSOD, the PVS client software is able to recover and continue to function once the write cache is moved to the server. Without this move the target device may hang or cause a BSOD.
 Linux については、Windowsとは異なり、クライアントローカルDiskキャッシュからサーバキャッシュへスイッチする機能は、サポートされていません。
参考:
Linux client does not support cache failover from the local HDD to the server.