お客様を訪問したり、イベントなどでお客様と会話したりする時に時々感じることなのですが、Citrix XenAppに関するご理解がMetaFrameの時代のままであることが時々あります。実際かなりの進化を遂げているのですが、頻繁に名前が変わりますのでここで簡単にまとめてみます。私も改めて思いましたが、日本でリリースしてから、ほぼ10年がたっている製品なのです。

製品名 バージョン 年代 コメント
WinView
WinFrame 1.7 1997
MetaFrame 1.0 1998 日本でリリース
MetaFrame 1.8 1999
MetaFrame 1.8 FR1 2000
MetaFrame XP 2001 IMAの登場
MetaFrame XP FR1 2001 最後のNT TSE版
MetaFrame XP FR2 2002
MetaFrame XP FR3 2003
MetaFrame Presentation Server 3.0 2004 最初ののWindows Server 2003版
Citrix Presentation Server 4.0 2005 最初の64ビットOS版
Citrix Presentation Server 4.5 2007
Citrix Presentation Server 4.5 FP1 2007
XenApp 5.0 2008 最初のWindows Server 2008版
XenApp 5.0 FP1 2009

お客様のMetaFrame、いえXenAppに対するご理解が、どのバージョンのものかはそれぞれだと思いますが、時々このような声を頂く場合があります。

「アプリケーションによっては動作しないんですよね?」
「アプリケーションストリーミングを一度使ったことがあるけれど、オフラインでは使えないんですよね?」
「一度、動画やマルチメディア系のアプリケーションを動かそうとしたけれど、、、」
「やはり印刷面が弱いですんか?」

確かに、以前はあったかもしれませんが、現在最新バージョンXenApp 5.0 FP1です。過去にあった懸念事項などは本当に大幅に改良されています。例えば、印刷まわりですが、日本のプリンタベンダ様と検証等を一緒にはじめたのがちょうど、MetaFrameXP FR1頃だったと思います。私は、その頃サポートエンジニアとして勤務していましたが、ラボにあるプリンタベンダから送られてきた10種類以上のプリンタに囲まれて、汗をかきながら、検証作業の支援を行っていた事を覚えていますし、色々なプリンタベンダ様をご訪問して当時のMetaFrameXPの印刷の機能を説明にまわりました。

それからほぼ8年がたっています。本当に機能改良されている部分がたくさんありますので、一度に紹介することができないのですが、これらのビデオは、その機能の一部を紹介しています。英語もクリアですので英語の勉強もかねて一度ご覧になっていただければと思います。

ちなみに、Mythとは「間違った理解」とかそういう意味です。

XenApp Myth Busters – Value of Application Delivery
http://www.citrix.com/tv/#video/291

XenApp Myth #1 – My apps don’t work with XenApp
http://www.citrix.com/tv/#video/259

XenApp Myth #2 – Apps don’t work offline
http://www.citrix.com/tv/#video/257

XenApp Myth #3 – Doesn’t Support Multimedia
http://www.citrix.com/tv/#video/256

XenApp Myth #4 – Doesn’t support printing and local devices
http://www.citrix.com/tv/#video/255

XenApp Myth #5 – User expereience not as good as installed
http://www.citrix.com/tv/#video/290

Myth Busters – Video series summary
http://www.citrix.com/tv/#video/269